2017アンプ談

  • 2017.02.03 Friday
  • 22:06

現在のアンプ群です.........

左からH&K Grand Meister36,上段Marshall JCM800 MKII 1897(50W),下段JCM800 2204(50W)

Fender Princeto Reverve,Mesa/Boogoe MarkV

となっています。

何気に使い勝手良いのはGrandMeister36

エフェクター内蔵で8kgと可搬性がよろしい

キャビは真中のZemaitisキャビにつないでいます、このキャビ実はサウンドハウスのplaytechにシール張ってるだけなんですけどもね。重量も22kgあって本格的なんですが今は売っていません。

12inch  Celestion Vintage30が2発入って2.5万円位という非常にコスパ高いキャビです。

現在このスピーカー2個買っただけで既に3万円するのにエンクロージャー込みで当時とはいえ2万5千って意味わかりません。

もともとはH&Kの12インチ1発のキャビを使っていましたがこっちに繋ぐと激変です!

全然別物になります。キャビは大事!

音圧UPと弦の質感もしっかり再現されます。

伸びやかなサウンドになりますね。

 

 

H&Kも好きなんですがやっぱりJCM800のジューシーさは捨てられません。

JCM800は歪まないっていう人がいますがブルースやROCKでこれだけ歪めば充分でしょ。

 

上段が1987下段が2204でどちらもパワー管2本の50Wのタイプです。

どちらも7万円位で購入できます。

 

JCM800はいわゆるパワー管も歪ませてなんぼだと思う。

 

ただしそこを活かしたサウンド出すのに小音量は無理なので自宅利用者にはなかなか手が出せません....普通.....

そこで大活躍なのがBadCat Unleash V2!!!

リアンプってやつね。

 

こいつがあればどんな大音量アンプでも自宅利用出来るほど使い勝手は格段に良くなります!

もう5Wとか3Wとかミニアンプな新製品に惑わされる呪縛とはおさらば出来ます。

 

BadCat Unleash V2

フットスイッチでch1&ch2に切り替えが出来る。

バッキングとソロの切り替えが可能。

エフェクトループ付きなのでもうどんなアンプでも空間系が実現可能。

いにしえの前時代の1chアンプをモダンな方向へタイムチェンジ可能なのが良いね。

しかも好きなefectorつなぎ放題!

俺にとっては魔法の箱っす!

今どき3chは当たり前の時代ですがこいつさえあれば2chになる。

あとはギター側でVOLもTONEもコントロールするって言うのがシンプルでかっこいいじゃないですか。

 

 

でUnleashですが

前面には各ch毎のvolとギター側からのインプットとスピーカーへアウトの音量調整ノブ。

バック側にアンプヘッドから入力へ、そしてUnleashに一旦入った信号をスピーカーに送ります。

いわゆるアッテネータの類と思われるかもしれません、似ていますが構造は全く違います。

アッテネーターはわかりやすく言うと信号を熱変換して衰減させてスピーカーに送ります。

そうすることによって小音量でもパワー管を目いっぱい上げたサウンドを数Wの状態で再現できます。

無理やり抵抗をかけるのでその際内部は非常に高温になります。

アッテネータ内部はコンクリート抵抗などでギンギンに過熱をさせてスピーカへの出力を落としているのです。

 

Unleashはそのままの入力音を内蔵しているトランジスタアンプでスピーカーに送っています。

いわゆる再パワーアンプですね。

 

ヘッドとUnleashにそれぞれパワーアンプがあるということなんです。

プリとパワー部をまとめてプリ化させてUnleashで100Wまで増幅します。

 

ただ通常こういったものを噛ますとサウンドが変わってしまいがちなのを全く原音を変えずに出力するっていうところがこいつの趣旨なんです。

 

しかもEFXloopがついているので空間系もプリ後に掛けられるので古いアンプでもリバーブやディレイを歪ませずに掛けられます。

同じ機能のものですとFryette PowerStationがそうです。

価格もほぼ互角ですかね。

 

俺も最初はPS-1(7kg)を使用していましたが何せ重いしかもすぐ売り切れるし。

対してUnleash(2kg)もとにかく国内流通量が少なくて非常に入手困難。

その後e-bayにて無事入手できて比較した結果Unleashを残しました。

 

PS-1は真空管を使用したパワーアンプで出力は50W、Unleashは100Wのトランジスタアンプでどちらもパワーアンプのみとしての利用可能。

サウンド的にどちらも素の状態を損なわず違いがはっきりとは判りませんでした。

 

通常プリでほぼ100%歪ませていると思います、しかしパワー部で出力って言ったってせいぜい0.5wとか数Wが家庭では関の山。

しかしこういった類のものを使用すると.......

プリで歪み量を10時とか2時辺りにセッティングしてパワー管を2時とか3時辺りの位置にupするということも出来ちゃいます!

通常だと爆音過ぎて無理ですがこう言ったリアンプ音量は自由自在です。

Unleashだと0wから100Wまで自由自在。

おまけに発熱もほぼありません。

 

プリだけの線の細いサウンドではなくパワー管自体が歪み太さと甘みが加わってきたりします。

とにかくこれがあるおかげで出力に捕われることなくアンプ選びができるようになりました。
 

 

続いてboogie Mark V

 

なんと形容していいのか........

 

難し過ぎます!

 

機能詰め込み過ぎです。

3CHアンプですが各chに3種類のアンプヘッドが入っています。

そんだけの機能を12インチ一発のコンボに入れてしまうってのがこいつのアイディンティティー。

しかし各ツマミが接近しすぎて中々にこじんまりとした操作感に凝縮された美を感じます。

 

しかも機能有りすぎて難し過ぎではありませんか.......

普通ch1はクリーン、ch2はクランチ、ch3はウルトラモード的な連続性があるじゃないですか?

こいつにはそれがありません。

 

Ch1からして歪むし

各chに3種類のアンプヘッドが入っている。

キャラクターが全て違っていて関連性を持たせるのには相当なスキルが必要です。

ストラト、レスポール、P-90ものがあってそれぞれにch毎に専用に設定なんて使い方には合ってるかもしれませんが

 

ぶっといクリーンに甘くブーミーな歪の隣にジャリジャリな歪なんじゃこりゃ?てな感じです。

storyが無いってなっちゃう。

 

で、更にそれぞれに3種類持つアンプのキャラクターを変えると全く別のアンプになっちゃう。

 

ああ.......

 

各ch独立したアンプって考えが必要かもしれません。

 

 

jcm800は一本の音を一つのツマミでゆっくり可変できます、あるいはギターのvolコントロールでクリーンからクランチ、ディストーションへ関連性のあるstoryを持ちますがこいつはそれが9種類も内蔵しているんで奥が深すぎて使いこなすのに相当の慣れが必要。

 

確かに楽しいっちゃ楽しいんですがjcm800に比べると複雑過ぎます。

しかしこれを作っちゃうランドール・スミスさんには頭が下がりますが......

 

コメント
その後、サックスの調子はいかがですか?
吹き比べインプレッションなど、まとめていただけると嬉しいです。突然のコメント失礼しました。楽しみにしております。
  • 22:55氏
  • 2017/03/25 10:56 PM
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