Yanagisawa ヤナギサワ A-9930BSB/Z Limited

  • 2011.01.29 Saturday
  • 12:42
 Yanagisawa ヤナギサワ A-9930BSB/Z Limited (Silver Sonic)

992Sが届くのと同時に9930の限定モデルが発表!
なんてこと。あぁ・・・・・やばい、992Sが良かったら9930も良いに決まってるじゃんか。
なんて勝手な妄想しながら、ネット調べてみる。
2011年1月21日発売開始で各店「予約受付中」の文字が踊る‥‥早速某店に電話入れた所一台入荷予定との事。

数日後992Sも届いた、992Sのコーナでも書いたが、992S素晴らしい!

A-9930 BSB セルマーのスターリングシルバーみたいでめちゃカッコいい!
通称Silver Sonic(シルバーソニック)!!なんかSFちっくな響きもするけどカッコいいじゃん。
欲しくなって来た。992Sがこれだけ良いんだから間違いない‥‥だろう。
値段はセルマーの半額以下だ。
9937も当然手が出ない、と言うかそこまで余裕も無いし出す気も無いし‥‥
ちょうどニッチな価格帯が9930BSB、俺にとってはナイスなポジション。
こんな事を考え始めるともう止まらない!手持ち楽器の下取り計画に着手。

とりあえずヤマハのアルト82ZULとテナー82Zを手放す事に決定。
実は最近アルトに傾倒してきておりテナーお遊び用にはブラッシュドサテン一台で十分過ぎる様にも思えていた。
ただYAS-82ZULを手放すのは少し躊躇した、
82ZULこれホント良いんだよね。
結構気に入っていたので‥‥でも仕方ないなぁ。

早速お店に電話して取り置きを頼んで次回の休日に渋谷へ行く事にした。

上記の2台にe-saxのテナー消音器も下取りに出す。
5〜6回使用したが今後も使う気も無いので一緒に査定をして貰う。
この
テナー用e-sax、アルトはまだそこそこ使えるがテナーだと重いうえに大き過ぎ、中に入れて吹いても、そもそもアルトより音量の大き目いテナーの場合、かなり外に漏れて利用価値を感じなかった。
事務所の地下室ではそれなりに吹けたが、自宅は木造なので期待して購入したが低音部分はアルト用はまだどうにか出せるがテナーではとても出しずらく、運指練習の足しにさえならなかった。
査定終わるまで小一時間、辺りをうろうろ。
お店に戻ると2台+e-saxで33万円(まぁ想定内)、このお店40才オーバーはポイント6%と4%が付くとという事で。

ちょっと算数ね‥・
ポイントが下取り金額の4%=13,200円
9930売値498,000円の6%=29,880円
(もしかしたら逆かも‥‥)
合計 43,080円
実質 454,920円で購入した事になり。
差額支払い金額は下取り額33万円を引くと、125,420円で取得できた計算になる。
中古で買った物を下取りに出すので新品ほど落差は無かった。
まぁ
いずれにしろ、車程ではないがサックスも売っても買っても損をする。
もっとたっぷり使って元を取らないと‥‥反省。


何はともあれ自宅に到着。
ハードケースにナイロンカバー(収納付き)
その他ヤナギサワラバーMP 5番(991の時は4番が付属だった)
コルクグリス、ストラップ、クロス、保証書

開けるとシルバーガードとかいうビニール袋に入れられています。
おそらく硫化を遅らせる専用の袋なんでしょう。

袋から出すと、カメラにはフィルターなんぞ付けていませんが目映い光を放っています。
うぉぉ、オーラが漂っています。

Silver and Gold!
U2の歌詞みたいだ!
綺麗!コレクターアイテムとしても通用しそうな感じ。
アートですな。






カッコいいじゃん!彫刻はこうでなくちゃっ!


早速吹いてみる。
キーアクションは992Sとほとんど変わらない。
例によってインプットは浅め、しかし相変わらずカッチリしていて操作性は良好、文句無し。
最初はヤナギサワメタル7番、992Sだとベストマッチだったけど9930だと少し大人しい。
しかし992Sとは全然違う音、しかしパンチが無い感じ。

続いてゴッツメタル7番、これは良い!素晴らしい音!!音が真っすぐ飛ぶ。
この感覚は今迄に無い、表現し難いが凄い!
管体全体から音が出ているような‥‥やっぱりネックと2番管が純銀のせいか。
一音一音明確な歯切れの良さいつも吹いているセルマー・リファレンスを質感も音色も完全に食っちゃってる。
そもそも歯切れ良さはゴッツメタル自体がそういう傾向だけど、9930と組み合わせるともう一段上がる。
手に入れる前はもう少しクラシックよりかと思ったがそんな事は無い。
ゴッツで吹くと完全フュージョンだ。
フラジオとか高域なんか銀の管体と共鳴して太い太い!


シリアルと9930の刻印。

続いてジョディージャズDVNY。
DVNYのハスキーさに艶が付いて更に良い感じ、音の伸びも良いし。
ゴッツに比べると音量はガクッと落ちる。
しかし992Sやリファレンスよりも音の響きが大きく、管体全体が鳴る印象なのでそれらよりもバリっとする。
輪郭がハッキリ出る音。太すぎない。
やっぱり全体的にDVNYのラバーっぽさに艶が加わってもろjazzyな雰囲気。

992Sは全部銀メッキ、9930はネックと2番管が純銀で1番管とベルが銀メッキ。

9937と違い上記の通り、ベルと1番管は銀メッキのみでラッカーを掛けていない分メッキ処理後の保護が無く剥き出し状態なので、空気と反応して硫化して黒くなりやすいのが難点。

しかしここ迄同じメーカーなのに素材の違いでこれほど音が違うのには驚きです。
使い込むと更に変化出てきそうな予感。

手持ちのMPで一通り吹いてみた、音の傾向は丸いわけでも、ふくよかな感じでも無い。
綺麗と言ったら綺麗な部類、響きは美しい。
どう表現して良いか表現が浮かばない。ネットリしてると言えばしてる。
でも分離も良い。
いずれにしろ上から下まではとてもバランスが良い。
お店で実際に体感して貰うのが一番かな・・・・試奏出来る機会あれば是非!かなりビックリすると思いますよ。

吹きもせず見た目だけで予約。
取りに行く道すがら、お店に着いてから試奏しようと思いMPも持参した。
が、もし悪かったら欲しく無くなっちゃうから、見た目と妄想だけで取り置きして貰ったのに「ヤッパリ止めます。」では失礼に思って、あえてそれはせずに。いやいや、それは出来ずに。
後悔と自責の念が入り交じった気持ちで持ち帰ったがこいつは大正解だった。

語弊もあるが、店長の肝いりでお店の方でもいつも以上に再調整しておいてくれたおかげでコンディションもとても良かった。

ちなみに今回は国内限定30本ということだそうで、発売開始初日、購入店では他に2台、俺を含めて都合3台売れたらしい。
コメント
突然申し訳ございません
ヤナギサワのシルバーソニックを探していたら
このブログにヒットしました
ヤナギサワ シルバーソニックを 売る気はないですか ございましたらメール頂けますか
  • shoichi nagamine
  • 2015/02/26 9:09 AM
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