Fender Roasted Maple Stratocaster 22F Neck Jumbo Frets

  • 2020.06.26 Friday
  • 15:49

Fender Roasted Maple Stratocaster 22F Neck Jumbo Frets for replace

フェンダー純正 ローステッドメイプルネック リプレイスメント用ネックです。

フェンダーギターは創業時からレオフェンダー氏曰く修理より簡単に付け替えられるという発想でボルトオンネックにしたのは有名な話。

そうは言ったものの実際に交換しようとしてもネックのみの販売金額がとにかく高かった、それと販売店経由のみで取り寄せてもらうというなかなかに消費者目線を無視した流通形態だったのを見直したのか、6月20日よりした通常販売品としてリプレイスメント用のネックが発売開始になりまして早速ネットで取り寄せて付けてみました。

 

今まではCustomshop製のものになると平気で10万越え、スタンダートシリーズでも本体の半分くらいの金額で取り寄せ出来ていたが、いずれにしろ高価である。

 

今回は一般的に流通されるようで、店頭でもオンラインショップでも入手できるようにやっとなったって事でしょうか。

詳細記事は→ https://www.barks.jp/news/?id=1000184497

 

ただしUSA製professionnal seriesネックとメキシコ製roasted mapleネック2種類だけという言う非常に絞られていて、これほど他機種のラインナップを擁するメーカーにしては機種ごとにスタイルが合う合わないに拘わらずとにかくこの2機種のモノで代用せよと言うセコイ内容。

一応StratocasterとTelecaster、Jazzbase用の3機種対応ネックがが用意されている。

 

俺のRory Gallagherモデルのネックは何度かここで書いてある通り反りがありLIVEで使用するにはちょっと厳しい環境だった。

交換用ネックは急務であり悲願だった。

同じメキシコ製のPlayerシリーズのネックを見つけて付けて見たが色味が全く合わずそのネックは放置状態。

 

今回のリプレイスネックの商品ラインナップの中でメキシコ製ネックのローステッドメイプルのパーフェロの色味が合いそうな気がして発注。

価格は34,650円でした。

 

指板材はローズウッドでは無くてPau Ferro材、色味はMapleがローストされて飴色が濃く出たような色味で遠目では焼けたMapleに見えるかもしれない。

RoastedネックとPauferro指板材のギターは数本所有しており、弾き心地は知っておりその見た目の渋さと指板材のローズウッドと変わらないサラッとした質感でとても好きな組み合わせ。

肌触りと色味が大好きなローステッドメイプルネックは材も含めて俺的には実は結構お気に入りなネックだったりする。

 

 

実際ローステッドメイプルネック装着の限定モデルが発売されたProfessional Stratocasterを買おうか悩んでいた矢先に今回の発表はナイスタイミングだった。

 

真っ先に思い浮かんだのはRory Gallagherモデルに付ける!だった。

 

ネックの反りまくったRory Gallagherモデル、しかしサウンドはすこぶる良い!

 

まるでRory Gallagherが乗り移ったみたいに枯れた中にも荒々しさと甘さを含んだ独特のサウンドでもうかれこれ所有して10数年になる。

 

このモデルのエピソードをは知っている方はいらっしゃるんでしょうか?

 

盗まれて公園の隅で打ち捨てられた状態で見つかったという事で風雨にさらされ塗装は剥がれ傷だらけの状態だったそうだ。

 

そのオリジナルの再現通りかなり劣化したレリック仕上げが施されていてやはりここはカスタムショップでリプレイス用をオーダーしたんですが13万円と言われ流石に諦めた。

 

一時は手持ちのroad wornストラトのネックに付け替えたりもしたが、いざroad wornを弾きたい時肝心のネック無し、というのもあれなんで、Mexico製playerシリーズネックを手に入れて装着していた時期もありましたが、色味が合わないとやはりどうにも気持ち悪い、という事で反ったネックでだましだまし使用中でした。

 

そういった中で日々徘徊しているネットでいち早く見つけたこのネックをポチったと言う次第。

 

 

新品感バリバリの白木ではなくて文字通りローストした濃いアメ色が良い感じ。

それと今回はツバ出しの22フレットにした、ちなみにラディウスはfenderにしては珍しいG社Lespaulと同じ12R。

 

SPECはRoasted Maple Stratocaster Neck, 22 Jumbo Frets, 12", Pau Ferro, Flat Oval Shape

 

ちょっと艶が強いがこの色味は良い感じ。

 

Pau Ferro材は別名ボリビアン・ローズウッド。

実は早くもローズウッドの代替材として広く使われており早晩規制対象になる可能性が高い材らしい。

遠目に見ると灼けたメイプルに見えなくもない。

 

 

鈍く光る飴色のネック、良いんじゃない?

 

 

 

 

ツバ出し22フレット使用。

 

ナットはNUBORN社製だが溝切と成形が必要、工具箱にある同じくNUBORN社製のRory Gallagherモデル用に買っておいた薄めのナットに交換予定。

 

 

 

 

ちなみに俺が使用するナットファイルはHOSCO社製の0.10〜0.46のセット。

 

トレモロ搭載のギターには弦高が下がり過ぎない程度あまり力をかけずにこいつで軽く4,5回溝に合わせて切り直すと弦の引っ掛かりが無くなりチューニング安定するっす。

 

チューンオーマチックのコマもこれで同じように切り直します。

 

BIGSBYのチューニング対策としては非常に有効ですよ。

 

俺は新しく手に入れたギターには必ずそれを施します。

テンションも軽目に変わったりします。

 

量産ギターのナットは鋳出された成形モールド状態のままのものが多いようで溝切が不十分なナットが多いような気がします。

 

ナットの場合は水平に切らない様に少しペグ方向をスラントさせて切っていくとビビりも収まります、ブリッジはテールピース側が下がるように切っていきましょう。

まぁ何度か失敗すればそのうちうまくなります。

数個ナットとコマは駄目にしましたが今では定期的に行うメンテナンス作業の一つとしてむしろ楽しんでいます。

 

 

Playerシリーズのネックとの比較。

ヘッド形状などは全く同じグリップもほぼ一緒。

 

指板材はローズウッドとPau Ferroではここまで違う。

ゼブラウッドみたいな見た目。

 

 

焼け過ぎたような色味のローストカラーが渋い。

 

 

装着後。

ネジ穴がバージンだったので結構ねじ込むのが硬かったがネジの位置ずれも無くあっけなく装着終了しました。

ネックのずれも無くピッタリでした。

 

予想通り色味的に合ってると思うがいかがでしょうか?

 

良い感じに焼けた雰囲気の裏側。

 

 

 

良い感じの質感と佇まいで気に入りましたとさ。

fenderアメプロのペグを使用。

このネックには純正ペグ用に2か所ガイド穴がついていてネジ穴開け加工が不要でポン付けでオケー。

高音弦側(1~4弦迄)が低いタイプなのでストリングスガイドは不要。

 

所有しているProfessional Stratocasterと同じプロファイル、そこから更にローストされたメイプルの目の詰まった塊感が醸し出す価格以上の質感が予想に反して嬉しいポイント。

メキシコ製ですが品質においてはUSA製と全く変わりません。

 

Rory Gallagherモデルにもネジ位置もネックポケットの幅もバッチリ!ポン付けで即PLAY可能な状態になりました。

しかも弾いた感じもRが違うにも拘らずオリジナルネックと変わらない印象、おまけに今度は22Fですぜ。

 

ネックのプロファイルが同じProfessional Stratocasterネックの9.5Rに対してさらに1ミリくらい指板のトップが削られ平たくなった12Rラディウス。

指板のPau Ferro材も今ではポピュラーな材見た目が黒くないですけどね、質感と感触はローズウッドと変わりません。

JumboFretで押し弦が楽なのとフレットトップが緩い円なのでフィガリングがスムースでとても良い印象のリプレイスネック。

Gibson機にも慣れている人だったらもっと問題ない。

Roastedネック未経験の方でも気に入るんじゃないでしょうか。

 

安い割に質感と弾き心地が良くて見た目もちょっとspecialなRoasted Maple Stratocaster Neckの紹介でした。

 

詳しいスペックを転載しときます。

Neck Material: Roasted Maple
Neck Shape: Flat Oval
Neck Finish: Satin Urethane Finish on Back of Neck with Gloss Urethane
Headstock Face
Fingerboard Material: Pau Ferro or Maple
Fingerboard Radius: 12” (305 mm)
Scale Length: 25.5” (648 mm)
Number of Frets: 22
Fret Size: Jumbo
Position Inlays: Black or White Dot
Nut Material: Synthetic Bone
Nut Width: 1.6875” (42.86 mm)
Truss Rod: Standard
Truss Rod Nut: 3/16” Hex Adjustment
Tuner Mounting: Dual Guide Pin
Peg Hole Diameter: .397” (10.08 mm)
Neck Thickness: 1st Fret - .752” (19.10 mm), 12th Fret - .830” (21.08 mm)
Neck Mounting: 4-Bolt

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