Graphtech Ghost vs Roland GK-3 Part2(訂正)

  • 2020.02.21 Friday
  • 12:02

 

 

Graphtech Ghost vs Roland GK-3 Part2

 

Ghostを取り付け1週間過ぎました。

今週末の練習に備えて準備中で連日弄りまくっていますが分かってきました。

 

先に結論を言っちゃうと13pinシンセでGR-55を使用したいのであればGK-3が現状ではベストです。

 

BOSS GP-10では全く問題も違和感もなく使用出来るのでお勧めです。

GP-10自体入力感度の強弱にセンシティブな音源が無いせいかむしろGK-3よりも相性が良いです。

全く問題なく使えますし、むしろ発音がよりハッキリ出るのと追従性もGK-3より格段に良い。

まだ試していませんがSY-1000とも相性は良いでしょう。

 

GhostシステムはGR-55では使えなくはないがBESTでない。

なぜかというとピアノとGR300(パットメセニーのあのサウンド)が自分が一番使いたい音色なんですがトラッキングが良すぎてゴーストノートが発生したり、ノイズだらけになってしまってそこそこ調整で追い込んでもそのあたりが解消できませんでした。

原因を探っていくと結構致命的なんですが......

 

このGhostでGR-55で生ピアノとGR300を使う場合はGhostは選択しない方が良いと思います。

同じピアノでもエレクトリックピアノは全く問題なく使用できます。

 

特に生ピアノ系は弾き手のニュアンスが如実に表れる音源でギターシンセの中では弾くのが一番難しい音色です。

これがあるからGR-55を選ぶと言っても過言ではないと思います。

 

それ以外の音源padやstrings、brass、エレピなどその他の全てのサウンドは問題なく使えますし、むしろ発音がより明瞭でそこのところはGK-3より一皮むけた感じはあります。

 

GR-55で全てのサウンドを問題なく万遍なく使いたいのなら無理せずGK-3です、というかGK-3しかありえないと思います。

ピアノとGR300サウンドにこだわらなければGhostシステムの選択は充分ありです!

 

 

 

2020年2月22日現在ではSY-1000はまだ購入しておりません。

やはりどうせならピアノが内蔵されるGRシリーズを待つべきだ。

おそらく大して値段変わらないでしょう。

 

GR-55とGP-10の2台体制、とはいえアコースティックピアノ、strings、pad、brass系がその他非常に内臓サウンドが充実しているので殆どGR-55ばかり使用している状況ではあります。

 

SY-1000が出た現在今更ながらGR-55とGP-10は発売されて8年以上と古い機種ではありますが、現代においても十分通用する機種なのと中古を含めると未だに売れ続けている現状です。

俺自身両機を手に入れてまだ1年ちょっとなんですがネット情報も極端に少なかったので自分が知りたかった情報をメインに取り上げてみたいと思いました。

 

ライブの録音聴いてみると圧倒的にGR-55使用だとはサウンドがゴージャスです。

 

プリセットサウンドも700種以上あってシンセ一台分は丸ごと入ってるのでまず無い音は無い。

700といっても実際にはかなり似かよった被っている音色も多いので実質は半分くらいか.......でも俺には十分。

いずれにしろオケだけだったらキーボード要らない。

 

JAZZ系のピアノプレイヤーって何気にシンセ得意じゃない人多いと思います。

そこでギターパートでpad系やストリングスを鳴らすとバンドサウンドに奥行き感が出ます。

POPS系にはストリングスやPADは合いますね。

ピアノ弾き語りも結構使えると思います。

 

最近ライブではギターのカッティングサウンドははむしろ控えてエレピにEXPペダルで薄くストリングスを被せていくような使い方が増えました。

 

ギターサウンドはソロ時やクランチのバッキング位とどんどんギターのみのバッキングが減った。

録音して聞くとシンセのバッキングとギターサウンドって分離が難しくてミックスにするとシンセサウンドの綺麗なところが削れちゃう逆にギターのとがったところが引っ込むことに気づきまして......サウンド優先だと選曲にもよりますがギターは控えめの方が纏まる。

 

ギターリストなのにギターサウンドが邪魔ってかなりの葛藤で色々バランス等弄りました、今ではむしろ無くて良いかなとシンセプレイヤーみたいになってきました。

音数が多いとそれだけまとまりを出すのは大変です。

 

おかず的にディストーションギターを挿入するような楽曲も、EXPペダルやCTRLモーメントで瞬間的に合間に入れるような使い方をしています。

 

今では常にギターサウンドは無くても良いと、最近の傾向では確かにオケでギターの音は入っていない楽曲が多いのも頷ける。

ギターは終わりつつある楽器とクラプトンはのたまうがあながち嘘では無いのかもしれない.....それでもやはりリフでは映えるのもギターサウンド........クラプトンよ、ギターが無くなることは無いし、あんたがそれを言っちゃおしまいだろうが。

 

ギターシンセを使うことによって適当なところに様々なサウンドを散りばめていく、以前の様になんでもギターを絡めてしまうサウンド造りから、客観的にサウンド全体を見渡せるようになったかな。

すこし音楽プロデューサー気分かもしれないが、気を付けないとやり過ぎたりマスターベーションになってしまうところは注意。

 

しかし.......そう考えると鈴木茂のユーミンサウンドの様にあのギターであのサウンドメイクって天才的だなとか、VanHalenのEdieなんかはギターだけであの多彩なサウンドは凄い。

まぁユーミンの場合はシンセもてんこ盛りですが。

 

 

ピアニストは逆に演奏に集中できる、それと同時にシンセの優位性も認識してくれて積極的にシンセ操作も覚えてくれるモチーベションに繋がるかもしれません。

 

ただしソロのパートになると裏でコードが鳴らせない分いきなりスカスカになっちゃいますが.......やっぱりキーボードプレイヤーは絶対必要という事になっちゃうんですがね。

 

MIDI同期でDAWでオケの音源を鳴らすのもありですが、クリックでしっかりドラムが走らないようにリズムを合わせないといけなくなってシステムが大掛かりになりがちです。

 

ただしDAW同期だったらギターシンセは要らなくて、GT-1000等のマルチだったらMIDI設定できるので予めPC上でサウンドを作っておいてフットスイッチでシンセパートを鳴らしながらバンド演奏も可能なので実は近々それをしようと画策中です。

ipadのgaragebandでそれをしようとは思っています。

 

さて話をギターシンセGR-55のコントローラーとしてのGhostシステムに戻します。

 

 

Graphtechお馴染みのストリングスセイバーのコマにpiezoを仕込んであるっていうのがGhostです。

なので構造的にブリッジと一体になっています。

 

 

 

対するGK-3はブリッジの手前の3cm以内に分離して設置するようなシステムになっていてご覧のとおりブリッジとは離れています。

 

長くGRを使用しているともっとレスポンス良くしたいなどと思ってしまいがちで、俺の様にGhostシステムの導入を考えがちです。

 

しかしGK-3の方が理にかなっていますし、十分レスポンスは良いんですよ現実は。

 

そもそもギターでシンセを操作すること自体かなり無理があることをRolandは実現しています。

実際Roland以外メジャーなギターシンセが無い事は市場で証明されているんじゃないでしょうか。

 

今回Ghostシステムを導入したことによってRolandがなぜ分離型にしたのかが良く理解出来ました。

Ghostシステムを否定するつもりはありません。

わざわざお金を掛けてGhostを選ぶ動機として金額もさる事ながらどうしたってスッキリ見せたいとか体験してみたいとか言う人だったら止めません。

現実使えます。

ただしギターシンセPUとしてはブリッジ一体型は過敏すぎて使い辛いです。

すでにGK-3という立派な純正品があるのでよっぽどの理由がなければこれ一択で良いと思います。

 

理由を書いていきます。

Ghostはブリッジに乗せた手の動きでさえもノイズとして拾ってしまいます。

 

そのせいで最初はサウンドが割れているように感じました。

 

常にブリッジに手を乗せて弾いているのでガサゴソガサゴソしたノイズを拾ってしまいサウンドに纏わりつきます。

手を1mm動かしただけでもザっという音が発生してしまいます。

これは感度やVelocityでは絶対消せないもので結局は諦めるしかありません。

 

もしくはブリッジの上にカバーをしてブリッジに直接触れることを防ぐとかしないとだめでしょう。

 

それでも手をブリッジに乗せない奏法を取得したとします、しかしそれもダメなんです。

指板とフレットの音も拾っちゃうんです。

ビブラートかける際にこねる指先の弦が動く音も指板のコスレまでもpiezo部分でご丁寧にも拾ってくれちゃいいます。

とにかく弦を通して全ての音をpiezoに入力してしまう様でこればかりは消すことができません。

 

更に更にチョーキングする時もしくは深いビブラート掛ける時を想像してください。その際コマを支点に弦が左右に動くのはギタリスト皆さんの常識だと思います。

その際コマの上を左右に動く弦の動く音まで拾ってしまいます。

 

 

GK-3の場合は空中にある弦振動のみ磁力で感知して拾うのでそれ以外の音を拾うことがありません。

 

確かに微妙なニュアンスは出せない分VelocityとNuance設定が肝になりますが、そもそもシンセサウンドではオケに於いての音色の強弱はボリュームとかで操作するなり出来るので、どちらかというと細かい強弱のピアノのニュアンス以外はそれほど神経質になる必要もありません。

 

指先の挙動から弦の擦れまで何もかも拾ってしまうGhostシステム。

 

このGhostシステムの様にブリッジ一体型はギターシンセでは使えないっていうのが結論です。

 

やはり分離型が一番使い易いという検証結果でした。

 

なぜRolandがGK-3/Divided(分離)PUという商品名にしたのかをこれでご理解出来ました。

 

これがむしろGR開発のキモだったんですね。

 

この発想でなければ使い物にならなかったんではないでしょうか。

 

EVOやtalbo、CG-1などもあえてGK-3を採用している理由です。

 

13pinを使うなら迷う必要なし!GK-3一択です!

 

それでもどうしてもGhostにしたい場合は(リアPUの感覚が狭くGK-3が付かないようなギター)

下記のようにすればある程度は設定でそこそこ使えはします。

 

MENUから【GK SETTING】->【VEL】*この設定は各ギター毎に設定可能

 

VELOCITY DYNAMICS   5~10 値が大きいほどどんな弾き方をしてもVELOCITY(音量)が一定になる。

 

PLAYFEEL       3   値が大きいほどどんな弾き方をしても演奏時の強弱が一定になっていく。

 

LOW VELOCITY CUT     7or8   値が大きいほど余計な弦の音を拾いにくくする。

 

 

 

あとは各パッチの音色の選択時に【ENTER】を押すと更に下の階層に細かく各感度の設定ができるようになっています。

しかしこの設定は各パッチの中に入っていますのでGK-3搭載機を併用する場合、GK用に設定を戻さないとなりません。

 

パッチを選択して【ENTER】

LEVEL VELOCITY SENSを調整する。

 

これらを調整していけばある程度までは使えるようにはなりますが、それでも書いてきたようなことが原因で結構気を使った演奏を心掛ける必要があります。

やはりGK-3の分離型が気軽さでは良いでしょう。

Graphtech Ghost vs Roland GK-3

  • 2020.02.14 Friday
  • 18:26

 

ギターシンセで現行品で代表的なものとしてRoland GRシリーズ筆頭にBOSS GP-10の様に13pinケーブル対応機種。

あと新しくBOSSからSY-1000も出たばかりです。

 

ノーマルのフォンケーブル対応のものもありますがやはりシンセにおいては圧倒的に13pinのものが優れています。

 

GR-55も発売当初の2012年に試奏しましたが13pinケーブルの煩雑さがどうにも受け入れられなくてその時は購入には至りませんでした。

 

その後エレハモ製品の9シリーズは全て手に入れましたし、SUPERERGO+も試しました。

 

しかしノーマルPUを使う音ってどうしても音が引っ込んでて前に出てこない。どう言うことかというとバンドサウンド内ではかなりボリュームを上げるかEQで補正しないと音が埋もれてしまうんです。

 

EQで補正しないと音の輪郭がぼやけて何が鳴っているのか分かりずらいんです。

 

アコギだけとか弾き語りくらいだったらまだしもバンドアンサンブルの中ではドラムやベース、ピアノの中低域が被って混ざり合わさってしまうんでそもそも処理が難しいものです。

 

SY-300ならパッチ毎保存できますがこの手のStompBoxタイプはその都度一つしか音色が選べません。

 

その他シンセサウンドのみやギター音のみまたはそれらののミックスをリアルタイムで出来ない機種が殆どです。

 

使い勝手はやはり複数のフットスイッチとEXPペダルのあるマルチタイプの方に軍配が上がります。

 

エレハモのエレピなどは録音して聞くとギターの弾き方ってかき鳴らすストロークのアップダウンが基本なんで結局ギターの音に聞こえるし......爪弾きばそれなりには聞こえるが。

 

それとこの手のノーマルPUシンセで致命的なのがプリセット毎に音量が一定ではなく非常に扱いずらい。

 

GR-55やGP-10でもそれはあります、マルチタイプは設定保存ができるのでがあらかじめパッチごとで音量は揃えておけます。

 

youtubeの試奏動画だとどこのメーカーでもしっかり聞こえているが実際にはどうしたらあんなにはっきり音が出るんだっていう位かぼそい音しか出なかったり弾き方によって拾えない音があるし.......そう考えると物理的に専用の機械で音を拾うpiezoタイプの13pinものが現時点では最強のギターシンセだと思います。

 

今まででの入手してきた経緯ではエレハモ全機種+SY-300+SY-1+GP-10ですからね..........回り道しました。

後の祭りですが最初からGR-55だけ買っときゃいいものを........まぁ様々なお買い物を楽しませていただきました。

 

SY-300はマルチエフェクターにアナログシンセを合体させたような機種であらかたこれはこれで使いでがありそうなんですが、唯一残念なところと言うか致命的で欠陥品と言ってしまって良いと思いますが、1弦12フレット以上の音は拾ってくれず13フレットからブツブツ言うだけです。

 

どういうことかと言うとそこから上や他の弦に飛ぶ上昇するフレーズは一切音出ません!下降フレーズはオケー.........おいおい。

 

ソロを多用する際は12フレットで音が止まります、2弦では16フレット、3弦だと21フレットまでしか音出ません!

ピアノで言えばE4以上の音は拾えないシステム。

 

これは故障なのかと相当時間悩んだ挙句問い合わせると仕様という事が分かり思わず{えー!」と叫んでしまいました。

そりゃないわな......失望しましたよ。翌週速攻で売り払いました。

 

詐欺じゃんって今でも思っています。

 

その後出たSY-1は購入前にサポートチャットで12F以上の音の件問い合わせた結果出ますという事だったので入手しました(懲りない)。

結果は同じでした、12F(2弦16F)以上の音は今度はギターの音だけです。

しかしこれはうまいごまかし方で気付くのに2日掛かりました、弾いてて音は出てるんだけどどうもサウンドが変.....全くシンセサウンドしないときがある..............よくよく注意して聴いてるとまたまた1弦12F以上でシンセサウンドが出てない!ギターの音がそのままダイレクトに出てるだけなのに気付いた...........やられた!

 

BOSSは騙すよねぇ、と言うかBOSSも懲りないなぁ。

 

ここまでくると思わずその時は爆笑しましたマジで。

 

今回のSY-1000のオチは買わずとももうわかっています。

 

もうノーマルPU仕様のシンセに夢を抱きません。

 

13pinケーブル導入させた12F(E4)以上の音対策ですね。

今回ばかりは騙されません。

バカにしてはいけません、消費者が本当に欲しいのは13Pinケーブル対応シンセではなくフォンケーブルのみで完結したギターシンセだ。

結局13pin対応で別にGK-3まで買わされても結局ピアノ音源を内蔵していないSY-1000など買う意味は無いと断言しちゃいます。

 

百歩譲って13pin対応のくせにピアノ音源が無いのは良いにしろせめてフォンケーブルでE4対応は是非とも実現願いたい。

エレハモ製品は全ての音域でシンセサウンドが出るのにBOSSでは出来ないと言うのがどうにも不思議です。

 

SY-1000は今回は拡張性も網羅されましたこれは待ち望んでいた部分、しかし次回ピアノ音源が入るまでは買いません俺は。

(.....とは言えどなたか入手した方レビューお待ちしています。)

 

今ギターシンセを買おうと思っているんでしたらちょっと待ってGR-55 以降の新型か妥協で現行GR-55一択っす。

 

特にバンドでキーボード替わりまでやる人は最初からこれを買っとけ!と思います。

 

 

ここ数年マルチエフェクターも良く出来ていてオルガンサウンドだったらBOSSのOVERTONEで十分ですしコード裏で流すpad系であればshimmerリバーブでも十分対応可能です。

 

Stomp boxタイプは基本操作はフットスイッチひとつですから音色の切り替えが必要な際はその都度しゃがんでノブをいじくってと実戦的ではありません。

 

結局はあきらめて当初は手に入れやすい13pinのものとして初めてGP-10を入手しました。

 

GP-10はGT-100のエフェクター+ギターシュミレーター+3種類のシンセを追加した機種でほぼGR-55の半分のサイズで軽量コンパクトで外部スイッチ(GR-55には無い!)も増設可能と拡張性もありますが、ピアノ系の音は出せないのとシンセ音は3つだけとちょっと物足りませんがポップスくらいだとこれでも十分です。


エフェクターとしてもharmonistもOctavorも揺れモノも全て入っていてMS-3とも同等な内容でほぼ完ぺきです。

レイテンシーなどはほぼ体感できない位追従性は良いです。

shimmerがありませんがそこはシンセにpadが入っているので引き分けです。

しかしオルガンサウンドは無いんですがOSCやpolypadで代用可能。

 

パットメセニーでお馴染みのGR300の音が入っている、こいつが強力でアップビートなポップスやサックスソロ替わりには十分彩を添えられるのでギターバンドにありがちなゴリゴリ系から脱却できるサウンドも入っています。

 

この小さいボディーに4つのフットスイッチにEXPペダル、外部ペダル接続可能でFS-7を増設すると6つになりかなり余裕です。

 

必要最小限のシンセ機能という感じですが、コンパクトにまとまっていて良い機種だと思います。

 

このサイズと機能にGR-55が合体したら最高なんですがね.......

 

 

伴奏の裏でpad系を流すだけでソロもシンセじゃなくていいのであればいわゆるZOOMのマルチ辺りで十分かもしれません。

Overtone(オルガン系)が入っていてshimmerも入っていればギターシンセまで買う必要はありません。

余談ですがうちのベーシストZOOMのコンパクトマルチを使用していますがしっかりシンセベース出るのには驚いた。

GT-1000でも十分といいたいところですがこれは高価過ぎます。


 

俺の場合はキーボードが来れない日でもライブではshakatakもやんないとなんないし、ダンシングクイーンなんか生ピアノ使うし、StievieのIsnt She Lovelyだったらエレピも!サックスいなけりゃGR300のサウンドも!てな具合テクニックが無い分音の多彩さでごまかすパフォーマーなのでGR-55は必須なんです(笑)

 

ただGR-55の不満なところは流石に8年経っていますので設計の古さは否めません、サウンドは今でも十分に通用するサウンド。

しかし外部スイッチが付けられ無いので拡張性がゼロ、MIDI IN/OUTとUSBは付いてるがあまり使わないですよね。

エフェクトではHarmonistが無いのでハモれない!この2点だけ残念。

 

ただしその分アサイン機能が充実しているので機能の割り当てとEXPペダルで大概の事は出来る、ペダルで徐々にストリングスやブラスセクションを被せて盛り上げたり、合いの手に瞬間シンセ音入れて即ギターに戻すなんてことも出来ます。

パッチ切り替えはタイムラグがあるんでEXPペダルとアサインの活用が肝です。

そしてハモリは最後にBOSS PS-6を繋げて補ってます。

 

その他リアルタイムで出来ることはCTRLアサインとEXPのアサインのFADERなどを駆使しています。

 

しかしどの機種も何かは有って何かが無いっていう....ギターシンセ界ってパラドックスですな。

 

近々GR-55後継機出て来そうな雰囲気プンプンですが今のところほぼ全ての事が出来るのはこのGR-55だけでしょう。

 

 

 

 

EVH Wolfgan Standard とIbanez AZ24F

 

GK-3は両面テープ仕上げっす。

ケーブルは手に当たるのが邪魔なので逆付けです。

 

EVHも同じように取り付けてます。

金具が無いので軽くて使い回しもいいです。

金具で付けるとズレてくることもありますが強力な両面テープなのでズレなくていいですよ。

ただしラッカー塗装の場合は変質が怖いのでポリ塗装にだけ両面テープっす。

ちなみにネックジョイントがスムーズで非常に弾き易い!

廉価版のEVHです、がこいつはめちゃくちゃいいいネックです。

 

トラスロッドのほかにグラファイトの補強バーが仕込んであるらしい、そのせいかロッドを回したことすらない。

 

正直今まで弾いてきたどのギターよりもこのギターのネックが今までの中でも最高に良いネック。

次点としてはなんと!Greco MRnのネックですかね。このネックも良いネックです!

 

 

 

前置き長かったですが、Graphtech vs Roland GK-3 感度の違いを見てみましょう。

前回Ghostが敏感過ぎ!って事でしたが SensとVelocityとNuanceの設定で良くなりました。

 

それでもGK-3よりも追従性は体感的に倍はあります。

 

上の3つの項目でSensは過大入力ギリギリ手前まで調整してVelocityとNuanceの設定をするとうまく行きました。

GK-3の設定のままだとやはり過敏すぎて使えません。

 

ただしGK-3と同じパッチ設定の音色だとpiezoのデフォのVolumeが大きいのと音が太すぎてシンセサウンドが割れます。

PIEZO TONE LOW(低域)と PIEZO TONE HIGH(高域)の設定もできますがそもそもGK-3よりもGain入力が大きすぎるのでパッチごとにEQで低域をカットしないといけません。

 

という事はGhost用に専用でパッチを作らないといけなくなりそうです。

 

GK-3との混在使用は出来ないという事なんでしょうか........まだGhost用のパッチをGK-3で試していませんがどうなりますことやら.........。

 

一応昨日試した設定を公開しておきます。

 

 

GR-55のGKセッティング画面

 

EVO 0101Z設定 この機種も基本GK-3使用です

 

EVO 0101Z SENS画面 各弦バラツキあります

 

EVO 0101Z Velocity画面

EVO 0101Z Nuance

 

EVH GK-3使用です わりとばらつきが少ない

EVH Velocity

 

EVH Nuance

Greco Ghost Sens GK-3のほぼ半分の値です

Greco Ghost Velocity GK-3の設定と全然違います。

 

Greco Ghost Nuance 両方とも0!

 

各設定ごと保存されるのでこの点は良かった。

その都度入力しなくてはならなかったとしたらゾッとします。

 

 

それではまた次回!

Graphtech Ghost MIDI Expander 

  • 2020.02.12 Wednesday
  • 22:49

JUGEMテーマ:エレクトリックギター

 

Graphtech Ghost MIDI Expanderこれを取り付けることによってGR-55をコントロールできます。

そんなの使わなくてもRoland GK-3あるじゃんとお思いの貴兄。

外付けで剥き出しのGK-3ってイヤじゃないですか.......せっかくのギターデザイン台無しです。

なので黒っぽいギターやグラデーションでダークになる箇所に取り付けなど工夫はして来ました。

しかしやはりもう限界です(大袈裟)!

 

という事でGK-KITを内蔵して見た目すっきりのEVOも買いました。

 

しかしながらやはり自分の気に入ったボディーでGRをコントロールしたい!

 

という事で少々お値段張りますがGhostシステムを導入と相成りました。

 

もひとつ文句を言わせてもらうとすれば何故にRolandはGK-KIT-GT3を一般販売しないんでしょうか?

需要は俺の知る限りかなりある筈で友人のみならず楽器屋も含めてブーブー言ってます。

ライセンス制になっていて審査が通らないと普通に業販すらしない殿様状態らしいです。

そんなことしてるとある日アマゾンで廉価な中華製のコピーKITが出現してGK-3すら売れなくなっちゃうんじゃないでしょうか?

この時代において相変わらず島国根性で囲い込みがお好きなようで。

 

 

現在ライブで使用中のMIDIギターはEVO0202Z、EVO0101Zの2台とGK-3を取り付けたIbanez AZ24FTSG(Tequila Sunrise Gradation)、EVH Wolfgang std Ziricoteの2台。

特に不満も無く気分でその時々でギターを取り換えて楽しんでいます。

EVOはGK-KIT-GT3が内臓されていて(画像そのうち載せますが)要は非常にコンパクトなGK-3の内蔵用バージョンが入っています。なので見た目スッキリです。

 

しかし如何せん一本30万円以上と高価です。

 

とは言え非常に満足感は高い仕上がりで満足はしています。

 

唯一不満点は柔らか過ぎるトレモロシステムと弦高調整のしにくさはなかなかのもんです。

EVO自体のボディー厚は3cmしかありませんのでそれに収まるものとしてSCHALLER ( シャーラー ) / LP Tremoloを採用していると思う。
このLPtremolo良くここまでという位コンパクトに作らています、もともとはレスポールにポン付け可能なトレモロシステムとして開発されています。

非常に短いスプリング(シンクロナイズトレモロの1/3位)とブリッジが一体でトレモロを実現しています。

 

俺もSGに付けました、が気持ちよくグワングワン言わせていたらある日スタッドの穴が広がってしまい速攻で取り外し楊枝を埋め込み木工ボンドで埋め直し元に戻しましたが..........現行品では改良され6mmのスタッドを埋め込むように改良されているようですがおかげで加工が必要になりポン付けは出来なくなりました。

 

ブリッジ自体の薄さとスプリングのおさまりの犠牲として剛性と引張強度が低いので弦は0.09から始まるセットしか実質使用できない。メーカでは0.1からと謳っていますがスプリングがへたってくるとブリッジが起き上がってきてしまいます。

弦高調整の際は6mmのダブルナットで高さを調整するんですがネジがチープで舐めやすい上に思った位置まで下げるのはかなりの熟練を要するほど難しいです。

 

俺は考えた末0.1mm×6mmのワッシャーで0.1mmずつ調整して位置決めをしていますが一旦弦を外し次にユニットも外し一枚〜一枚〜お岩さんのごとくうらめしい上に非常にめんどくさいです。

 

一度決まってしまえばほぼ動かすことは無いのでいいとはいえ、まともに使えるようにするのにいち消費者がホームセンターのお世話になることを避けた設計を願いたいものです。

 

とはいえこのEVOじゃじゃ馬のごとき調教が必要ですがこのネックの弾き易さといいlooksと3kgと軽量で非常に気に入っているギターです。

生産本数が極めて少ないのでなかなかお目に掛れないと思いますがGK無しのモデルだったら20万切りますので気になる方はイケベ渋谷店の稲沢氏のところお買い求めください。

 

次にEVHは3.5kgと軽量なのとネックが素晴らしくて最近もっぱらこればっかり持ち出しています。このWolfgang stdはトップがフラットな仕様でインドネシア製、USA製の様にアーチトップでもなく廉価版EVHとチープな印象でしょうがもともとEddieのAXISがフラットだったのが当たり前の世代にしてみたらフラットトップ自体違和感無し。

その割に完成度も精度も高くフロイドローズも装備していて尚且つ7万円台とメチャ安!

 

因みにIbanez AZ24Fもインドネシア製でこちらもフラットトップです。

GK-3載せる場合フラットの方が取り付けやすいです。

GKは付属の金属プレートのアダプター付きでアーチトップにも当然付きますがこのアダプター結構ズッシリ重量があります。

GK自体60gと軽量コンパクトなので両機とも3M製の両面テープでべた付けにしてあります。

この3M製両面テープは外した後ノリ残りが少なく、ドライヤーで温めながらタコ糸を隙間に入れて引けばすぐに剥がせます。

 

Graphtech Ghost MIDI Expanderに話を戻すと。

 

上記の続き..............とは言えアーチトップギターに後付感無しでGKを付けたい!とGRユーザーなら常々思い描いている(??)わけなんですがそこで

 

Graphtech Ghost MIDI Expander(GGME)!!

 

サウンドハウス眺める事3か月!

悩んだんですが結局ポチリました。

 

自作で出来るのか?思い悩みながらお取り寄せになっていて待つ事1週間。

 

その間色々調べるも配線の難易度はほぼゼロ....EMG付けた事あれば大丈夫なレベル。

コネクターを繋げるだけ。

GGME搭載予定ギターはGreco MRn-150tgというモデル。

1980年代のジャパンビンテージとしてそこそこ有名なMRモデルの復刻版でした、その型番にNewのnを付けたのがMRnで惜しくもディスコンになってしまいました。

もともと15万前後で販売されていたんですが在庫処分でほぼ半額の79800円でした。

 

Gibsonと同じ305Rのネックなんですが同じ305RでもGibsonよりはるかに素晴らしい仕上げで手に良くフィットするとても素晴らしいネックで国産の高級機の底力とGrecoの威信を感じさせるモデルでした。

ディスコンは残念ですね。

オリジナルのClassic Screamin'ピックアップも良くて、フロントPUは少し高域が引っ込んでいますが温かく柔らかいコンプレッションの掛かった伸びやかな音でGibsonのBurstBucker以上の音じゃないかと思う位良いサウンドです。

ブリッジもPRSに使用されているGraphtech Wraparoundで質感もデザインもいいブリッジ、しかもマグネットキャッチになっていて弦交換時も落ちない。

 

そのギターをMIDIギターにしよう!

GrecoなだけにMIDIは内臓で.......なぜなら昭和生まれにはGRといったらグレコです!これ常識です。(実際はフジゲン製)

ご存知ない若い方はネットで調べてください。

 

 

このモデル2ハムに1VOL2TONEという仕様、こいつを1TONEにして余ったTONEノブにMIDI VOLに割り当てるという想定にしました。

 

あとは木工工事だけが問題.........素人がやる木工ザグリ、ネットで見ても大体汚い仕上がり、う〜ん俺もそうなるのかはたまた俺は違う!の葛藤を抱えたままで船出です。

 

事前に某工房に料金を問い合わせるとパーツは持ち込みでオッケー......でも工賃だけで大体4万円!

 

8万円で買ったGreco MRnにパーツ代5万円に工賃入れて4万円=トータル17万円!..........だったら自分でやります。

 

そうです........打算的です。良いんです13万円でMIDIギターって魅惑的じゃないですか。

 

ドレメルリューターはもともとバイクのパーツ加工用に10数年前に購入済みだったのでアマゾンで木工用のやすりを調達。

 

 

これがやすりセット、1450円也。

昔ドレメル買った時について来てたドリル。

 

 

GGMEセット内容

13pinコネクター、MIDIボリューム、バンクスイッチ、MIXスイッチ

 

 

Graphtech WraparoundGhostブリッジ pirzo内臓なのでwireが出てます。

 

 

Greco MRNの純正Graphtech Wraparoundブリッジ

これをポン付けします。

13pinジャック穴あけ中ですが.......

 

新品ギターに穴を空けるってんで自分でやるには躊躇しますが、始めちゃうともう楽しい〜!

ただし傷付きを最小に抑えるために作業しやすい空間と養生はしっかりやろう!

ギター自体を作るのは大変でしょうが完成品のザグリ程度なら自分でやるのも良いいeventです。

 

13pinジャック用に35弌25个4角の穴を空けます。

きっちりその4隅をまずは付属のドリルで4点を空けていきます。

最初は怖かったのでそれをやらずに大分内寄りに空けたんですが後になってから4隅の処理が大変な事に気づきました。

 

ネットの木工製作者をで見るとやっぱりキッチリ4隅を空けるほうが良いと書いてありました。

 

そのあとはズブズブとハチの巣状にドリルで木量を少なくするような感覚で空けまくります。

 

その後にその引っ掛かりを使ってやすりでバリバリ削って穴を繋げていく感じで空けていきます。

最後に4隅がきれいにつながる様に仕上げると角が出てプロっぽい仕上がりになりまっせ。

俺のは確かになっていないが!(だから最初にやっとくようにね)

 

埃が出るので片手で掃除機を持ってバキュームしながら削るといいでしょう。


幾度か経験しましたがリューターはしっかり体重を掛けて力を押し付けながら空けていきます。

押し付ける力が弱いとドリルがはブレて変な方向へ走っていきます。

 

押しつけが弱いと先端がブレて周辺の木材が飛び散ったりと悲惨なことになります。

 

それと養生は絶対必要!施工部位の廻りをしっかりマスキングする事によって塗装欠けやチップを防ぎます。

 

リューターがあると楽ちん楽ちん、彫刻刀やノミなんかより全然はかどります。

 

幸いにもキャビティーが異様に広いMRn

ユニットは余裕で収まりそうです。

 

 

裏側もこれから貫通式行います。

本当はもっと左側のエンドピン寄りに穴あけをしたかったんですがザグリの面積大変なのでこの位置に決定。

 

既存のジャックの左側にしたかったがキャビティーから離れ過ぎているのでこの位置に決定。

無事に穴あけ完了!

木工があらかた終わりましたのであとははんだ付けと配線工事のみ。

 

同じ型なので簡単に換装可能、ポン付けです。

ブリッジの裏側。

この位置だとpiezoワイア用の道を新たに開けるのは相当難しいのでノーマルPUの線道を利用することにしました。

 

 

ブリッジや工具の傷防止にしっかり養生。

養生用テープはノリ残りが短期間だと無いので安心です。

ラッカー塗装のギターには危険かな。

ノーマルPUの線道を利用してキャビティーへ。

6本の線を通す為にエスカッションの中央を削りました。

 

後で分からなくならないように弦の番号を書いときます。

一番下のTONEをMIDIボリュームに置き換えます。

お馴染みのはんだセット。青いのははんだ吸い取り器。

まずは1VOL2TONEを1VOL1TONEに変更。

しかし配線のやり方が分からない!!

ネット検索を頼りに無事変更完了、便利な世の中だ.......やってみると簡単でした。

 

MIXスイッチとS1S2スイッチ(BANK切り替え)

1VOL1TONE+MIDI VOL 違和感無い仕上がりに満足っす。

取説とにらめっこで配線中。

ここまでは至ってスムーズ。

ノーマルPUはどこに?配線すんの.........

ここが一番苦労した。

取説の通りなんですが付属しているケーブルは6列なのに取説には7pinと書いて有ったりして整合していません。

なので一か所ずつ音を出しながら探りながらの配線でした。

結局基盤のスタンプ通りで良いんだけどちょっと困惑する部分ではある、注意!

 

後でネット見つけたらありました↓

 

付属品と取説のモノとモノが違う....こりゃ間違えるわ。

 

取説の説明で使っていて載ってるモノはコレっす。↑

pin数も違うし!そもそも別物で全然違うやんけ!!

*でもちゃんとパーツとしては使えるんでこの点だけ注意しておけば無問題っす。

 

 

タイラップで固定して完成!

 

 

 

さぁてサウンドチェック

 

もう朝の3時過ぎになってしまいました眠いっす!

結局取り付けに5時間掛かりましたぁ....あぁ眠いっす

しかし寝る前に音は出しときたいっす。

 

実際どうか?

 

ガーーーーーン   なんと!!!

 

こりは..........これではセンシティブ過ぎますがな。

 

あまりに敏感過ぎて弦を離した瞬間の半フレット分の音も拾ってしまいます。

軽くヒットした音も拾ってしまいます。

ミスタッチごときあちこちから音が出まくりです、うう。

 

これは........ブリッジ自体がセンサーなのでかなり鋭敏な反応をします。

これは結構気疲れします。

 

思うにGK-3はブリッジと完全に分かれているので弦振動のみを拾います。

指板上の反応は当然無反応です、逆に言うと反応が物足りないことも多々ありますが余計な音は拾わないのでラフに扱えます。

逆にそこが不満でもあります。

 

GRもしくはGPを設定で敏感な方向に持って行って調整していますがGhostはそれとは逆です。

GR-55のSense設定だけでもGK-3だと概ね設定数値は70〜80位だと思います、弦が離れ過ぎていて100という事もありますがGhostではなんと30〜35です。

という事はGK-3よりも2倍or200%も感度が良いという事は!これでは過敏すぎるのも納得です。

 

Ghostはむしろ弦振動はもとより指が出す弦のスクラッチや軽いタッチやヒットの部分も全て拾ってしまうので非常に騒がしくなります。

しかしGRのSense Settingの項目で音出しをすると分かりますがそもそもGK-3特有のあのチャリチャリチリチリしたあのショボい音ではなくて完全なエレキギターもしくはpiezoのあの野太いサウンドが出て来ます。

しかも解像度や追従性はGK-3の比ではなく反応は半端ない。

これは設定次第なのかなと思うところです。

ブログネタが増えました!

本日はまだGR-55もGP-10もvelocityやNuance設定もまだしていません。

今日はここまで、煮詰めたセッティングは後日でGoto bed。

また後日弾き込んで調整した後REPORTしたいと思います。

 

それではお休みなさいませ......。

 

 

 

 

 

 

 

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