テナーサックス 3年のまとめ

  • 2013.07.25 Thursday
  • 09:54
 この3年間の一応の完結を経たまとめ。

機材とかアクセサリーとかちょっとまとめてみたいと思います。

始めたのが2010年12月の暮れです。

お年玉はもう既にあげるのが専門のATMみたいになってから20年以上立ちますが、お正月に何かを買いたくなる性分は物心付いてから変わる事が無い。

ギターは銀座NOWでcharを見てから衝撃を受けてそれからズッと弾いてきた。

今48歳なんで11歳から始めたとして37年弾き続けている訳ですが、なんですかyoutubeなんか見てると俺の1/10しかスキル無い少年の方が上手かったりして何だか継続は力なり......長くやってんのは良い事だしいい結果も付くだろうと先人は言う、自分でもそう思っていたのに、そこんところが何なのか良く解んなくなったのが2010年、いや実際はもっと前から薄々感づいてはいた.....

ここいらで音楽的にちょっと間口を広げてみたいって思ってサックスに。

ギターもサックスも間口広げるその前に思うのは絶対ピアノはかじってた方が良い!これは間違いなくそう思う。
音楽の基礎知識はピアノが一番分かり易い。

転調や音階がグラフィカルに理解し易い、なのでギターなんかより理論も捉え易い。

暗算でもそろばんをやっていたら頭の中で算盤を思い浮かべると数が多くなっても置き換えて考え易いじゃないですか!

ピアノや鍵盤も音楽で言えば算盤みたいなもんです。
しかしかく言う俺も鍵盤は出来ません(所有はしてますが....)ただ音を取って置き換えると理論的に理解し易い、ギターもフレットで置き換えて理解し易い方ですがサックスはそういった意味で言えば理論的な事をkeyに置き換えるのはかなりの習熟を要するんじゃないでしょうか?

何かの時に役立つので絶対必要では無いですが、もし可能であれば横にミニタイプで良いので安めのシンセなんか置いとくと良いかもしれません。

さてテナーサックスに関する所ですけど、
現在のメイン機種はヤナギサワT-9930BSB。
練習用にJ.Michaelの型番不明を使用。

ちなみに独学で一切教室に通ったり先生に付いた事も有りません。
(その分未だ遠回りしているのは間違いない!)

マウスピースは今の所gottsuのメタルでTenor HL。
吸い口が薄くくわえ易く強弱が付けやすい、それと吸い口も細目でチャンバー容量が最適で軽く息が入り易い、今まで20本くらい試した所一番扱い易い。

音色に関してはまだそこまで聞き分けられないので吹き易さ優先でこれを選択。
でも音的に何か問題有る訳でもないのでこれはベストバランスなマウスピースだと思ってる。

リードはいろいろ試してまず間違いないところでレジュールのstudiocut 2-1/4。
2は軟らか過ぎ2-1/2はちょっと硬かった。
2-1/4が自分的には一番マッチ。

その他のファイバータイプや竹材まぶした奴はイマイチ柔軟さがケーンとは違った。
一番ケーンに近いのは今の所レジュールだと思っています。

ただやはりケーンでは無いので口に含んだ感触とは全く違います。
しかし初心者だったら違いが分からなくても品質が安定しているのでむしろ良いと思う。

レジュールは硬さの基準は左右されず固定されるのでケーンにする際も自分にとって何番が最適なのか判断がつき易いと思います。

ケーンのブランドだとリコ・セレクト2Mかリコ・オレンジ2-1/2が使い易いです。
2だと軟らか過ぎて張り付き易かった。

やはり天然物のケーンだと品質のばらつきが多くて中々一定のモノに巡り会わなくて都度セッティングに悩んだりが面倒でした。

人口リードを使う様になってからは吹奏感に慣れて来るとすぐ吹き始められていいです。

ケーンと比べてみてもレジェールはそれほど違和感無く扱える、ケーンに差し替えてみるともっと気持ちいいけど練習だったら充分。
下手したらケーンの様にヘタって来ないんで常用リードに成り得ると思います。

次回はもっと掘り下げて更に初心者ならではのネタを考えときます。

Vibrato Alt Sax

  • 2013.04.29 Monday
  • 13:37

今話題のバイブラート アルトサックス

Mada in Thailand おまけに Mada of Policarbonate



えー直訳しますと微笑みの国タイで作られたポリカーボネート製サックスという意味です。(笑)

冗談はさておき....真面目です!
真面目にポリカでサックスを作っています。

ロゴも素敵です!
造りも発想も素晴らしい!昔同じ発想でクラフトン社もあったけど...オマージュを込めた復刻版ってところでしょうか。

しか〜し!完成度は今一歩.....っす。
おしいっ!!
頑張って欲しいいいいっす、マジで。

とは言ってもしっかり吹けます。
音も立派にサックス、乾いた言い音しまっせー。

ちょっと音程は悪いけど吹き方でカバー。

並行輸入品でない限り輸入販売元の石橋楽器店にて調整されて出荷されていますが、やっぱりまだまだ金属サックスには届いてない。

軽すぎるキーがバタつくので運指に対して追従性が今ひとつの印象。
ただ慣れもあると思います。
自分で思っている気持ちと裏腹.....今までの重さを感じる金属製のキーを感覚が覚えちゃってるので指が違和感を感じてしまいタイミングがズレる。



音孔の閉じが悪い印象がしてしまうが、しかしパッドの材質がシリコンというところに原因がありそうだ。

そこが問題と言うか最も違和感を感じる部分かも.....

パッドがシリコン製で硬い事によって、通常の革製パッドと比べて潰れが生じにくい分閉じきれない様に感じる、従来通りの指の力では足りなくてホールにパッドが密着しにくい感じか。

なので通常のサックスより気持ち強めに押さえないと完全に音にならない。

ただし別に考えればポリカサックスと金属製サックスを別物として、扱い方を切り離して考えれば楽かもしれない。

運指は一緒だからそこをクリア出来れば面白そう。

コンセプトがおそらくロングライフなサックスにあると思うので管体はポリカーボネイトとパッドがシリコンという組み合わせで開発している。

錆びる訳無いんでシーサイドライブでも余裕でしょうが、初心者が購入するにはちょっと難があるサックスかな。

価格も3万円台ってとこで一通りいきなり吹けるものは付属してるので決して高く無いとは思うけどどうでしょう?

とても軽いし気軽に扱えてって部分では旅のお供にしたり、車に放り込んでおいてちょっと吹きたい時にって言う使い方が出来る分取っ付き易いよね。






















Marcat SPC-100GL

  • 2012.12.18 Tuesday
  • 17:54
 マルカート カーブドソプラノ SPC-100GL

久々のサックスネタッ!!

下倉楽器オリジナルブランドMarcatoのカーブドソプラノ。

ゴールドラッカーモデルで54,800円でした!

かなり質感高くて定価は125,000円がっ叩き売り状態でこの値段ですから.......思わず買ってしまいました..........定価なんてあってない様なもんですな。

触らなかったんだが上位機種SPC-900シリーズよりも実売で3万円位安い実勢価格ですが違いを店員さんに聞いてみるとキーアクションが900シリーズの方がより優れているとの事。

しかしSPC-100が運指的にスピードが落ちるとか動きにくいキーがあるかと言うとそんな感じは一切無い。

確かにSPC-100の左手サイドキーが高くテーブルキーが一段低くなっており、手の小さい人だと小指の先にある筈のbisキーが無いっ!的な位置関係がちょっと残念か。

まぁ各ブランドによってキー配置、間隔の違いはサックス全般的に言える事なんで......慣れましょう的なレベルと思って下さい。

どうにもなんないレベルではないと思います。

ここが900では改善されているのでしょうか......

手の小さな方は店頭で確かめてみて下さい。



質感は十分に高い造り。
ゴルドラッカーの深みある金色がGOOD。
アルトなんかに比べたら軽くてとても可愛らしい.....



付属のブラウンハードケース内装も外見もなかなかカッチリしていい質感。


指先から第一関節位まで長さのコンパクトさ。
これで「どこでもサックス」が実現出来そうっす。
ご存知の通りソプラノはテナーのオクターブ違いなので運指は一緒。















吹くのにはリュポの時に中古で入手していたセルマーsuper session Eを使用、リードはricoでもなぜかroyalで#2っす。

結構違和感無く老けます吹けます。
吹奏感に関して言えばストレートソプラノと比べて特別な印象はありません。
やっぱりベルが自分に向かっている分音量は大きく感じるし、ストレートソプラノより角の取れたサウンドがします。

曲がっている分取り回しは楽勝、しかし鏡に映る自分はサックスが小さ過ぎて子供のオモチャ取り上げたオッサンが無理矢理遊んじゃってる様な少しトンチンカンな違和感がとても恥ずかしい。
俺ではステージ映え絶対しないなぁ............ステージ立たないけどさ。

しかしここまで小さい(短い)とオクターブキー上の音階の音の出し難さとピッチを維持するのはテナーやアルトと比べるとかなりシビア。

良いアンブシュアが身に付きそうな気もするし悪くなる様な気もします。
ただしやっぱり楽しい楽器ですねサックスって.......

旅のお供におひとついかがですか??

今現在のベストマッチング for me

  • 2012.07.24 Tuesday
  • 12:08

サックスを始めてまだ‥・いやっ、やっと2年半経過というか.....
いっこうに旨くなりませんが.......

しかしMPもサックスも様々な返還をこの2年半重ねて参りました‥・
しかし振り返って見ると無駄金使いの連続でした。


もともとサックスを吹いた事すら無い人間がなかなか良い年に成りどうにか趣味にお金を使える様になって無理クリ金に糸目を付けず(?)に、力技とこの金力で到達したこの2年半の結果。
そんな俺のH24年7月現在の俺の探し当てたベストマッチング!
ノンフィクションですけど主観なので真似しても意味ないかもしれない。

本題に行く前にこの2年半を振り返って見ると、自分自身まさかココまでサックスにハマるとも思いませんでした、10代はセッ○スにハマり、40過ぎてサックスにハマる.......
アホみたいな事言ってますが、この2年半マジでアホみたいに支出の多くをサックス関連につぎ込みました。

勿論その間ギターもほどほど新規に購入しつつ同時並行で楽しいサックスも同時に楽しんでまいりました。

ギターを長く弾いている為、アドリブでの一音一音、音の置き方は一応判っています。
しかしサックスとなるとやはりスキルが無い分リズムは一本調子になりがちだし、音の強弱の表現もまだ下手。

アドリブって簡単に言えば、コードの構成音に合わせて自分なりの解釈でアドリブを行って行く訳で、文字通りアドリブなので瞬間的出たトコ勝負。
ケースによっては3音のみのしか出てこない時も有ります。

凡人でも大体はキーを探しながら無難に合わせられるでしょうが、天才と言われる人はそもそもアプローチが全く違う側面から入ってくるので凡人は落ち込むんですね。

全く違うんじゃなくて置いて行く音玉が違う、アウトフレーズなんかも彼等にしてみたら単なる経過音なのでそもそも解釈が違う、というか広義なのでスキルも多分に有るけど。
狭い音階の中から出れない.....一生出られない牢獄みたいなものか....

リズム感なんかも違う、入る場所や折り返す場所が全然違う。

実際この部分が有る意味天性の人(天才)と凡人の違いを区別する。
常に悔しくてやるせない思いにさせられるのがこの部分。

ギターにしろサックスにしろ有る程度指が動く様になってからのその差は加速度的にどんどん離れて行って置いて行かれる感じ。

天才は指の動かし方にしても難しい運指を難なくこなせる所を見るとそもそも構造が違うんじゃないかと思ってしまいます。
更に使う音は一緒でもリズムが違う、ここで3連を入れちゃうか!?崩しちゃうの??みたいな......

しかしいずれにしろスタートから有る程度までは歩みは一緒だと思うので、せめてスタートから数十mは並走したいのであれば練習を積み研鑽を磨くしか有りません。

話を元に戻すと.....
ハリーアレンのchange partnerのコピーも未だ完成しないまま.....後残り30秒位で音取りは全部完了するんですけど(耳コピなんで.....)、指とタンギングのスピードが追い付きません。

しかしそうはいっても吹き易い環境を整える為に費やした月日とお金の結果2012年ついに今の所不動と言えるかもしれない組み合わせが完成した・・・・・とさ(笑)

 
2年掛かって手にしたベストマッチング!

まずはサックスヤナギサワ テナー T−9930BSB
マウスピース ゴッツSP#7
リガチャー  ゴッツ純正シルバーメッキタイプで1050円物
リードはレジェール2-1/4。

そしてアルトサックス
ヤナギサワ A-9930BSB
マウスピース ゴッツSP#7
リガチャー ゴッツ純正シルバーメッキタイプで1050円物
リードはレジェール2-1/4、若しくはリコ ジャズセレクト2M



サックスも同メーカーでMPも同じ、リードも同じ
こだわりが感じられないでしょうか?

持ち替えて全く違和感無い組み合わせをなのでしょうがない。

無難な結果で申し訳有りません、が、MPは相当取っ換え引っ換えした結果どうしてもgottsuに戻ってしまう.....または逃げ込んでしまう?.......なのでこれが感覚的にもBestみたい。

Theo Wanne テナーサックス

  • 2012.03.01 Thursday
  • 17:29
 ついにあのTheo Wanneからテナーサックスが出ましたね。
どんな音がするんでしょうか?

仕上げもシルバーの梨地仕上げ有り、ビンテージ仕上げ有りと多彩です。

何と言っても様式美も確立されていたサックスのデザインに対する彼等なりの新しい方向性を感じる、ちょっと未来チックなデザインで非常に斬新でユニークですね!

国内発売はされるんでしょうか?
ちなみに現地販売価格は$3,995です。

ニュース元は
http://store.theowanne.com/products/mantra-tenor-saxophone










ソプラノサックス Alfred Lupot (アルフレッド・リュポ) SS241L

  • 2010.12.09 Thursday
  • 23:31

ソプラノサックス Alfred Lupot (アルフレッドリュポ) SS241L
 
面白そうなので買ってみました。
イシバシ楽器で定価49800円(税込)!メチャ安!!(某有名店では同じ機種で69,800円)
生産国はベトナムでかのシャトーと同じ工場で製造されている。
実際コルクグリスにはシャトーと書いてある。
しかしステファンハウザーもそうだけどこの固有名詞的なブランド名は何だろうな~
Jマイケルとかもあるし・・・・センス無いなぁ。
俺が作るんだったらルイトンかな・・・・(笑)

店長のK氏が言うに良く出来ているし「嫌になっても捨て値でしょ」。とのたまう。
実際彼はベトナムの工場に先月取引の際行き質が良かったので仕入れることにしたそうだ。
コストパフォーマンスは非常に高いらしい。

K氏の一理もあるけど一応万札5枚近くは飛ぶので丁度入荷していたヤナギサワs-901IIの中古148,000円と吹き比べて貰った・・・・・
音量は一回りヤナギサワよりも小さい。
あとソプラノ自体アルトやテナーよりも音量自体小さいからそれらほど消音に気を遣わずにすみそう。

確かに5倍近い金額ほど差は聞分けられるほどの差も無く、確か東南アジア系の平均給与は日本の1/4以下なので彼の地では15万円だななんて全然理由にならない理由で納得して購入。

ヤマハテナー82Zを購入した時のポイントが18,000円ほどあったのでそれを加算すると実質30,000円ちょいだ。
この内容でケース(外装はナイロンだが一応ハードケース)、コルクグリス、MP、ストラップ、リガチャー、スワブ、おまけにJAVAリード5枚つけてくれた、この価格にも拘らず例によって5年間調整無料もついてるし。
充実した内容にお店の自信も伺えます。
ただしこれまた例によって付属のMPは使えないという事でMPは別途購入。MPは中古で買わない主義だったけど新品だとこのSSの価格の半額もする、まるで財布の方が中身よりも高いみたいにバランスが非常に悪いので(笑)新品ではなくセルマーのS80 C* の中古(4980円でリガチャー付き)も合わせて購入。

早速家に帰って吹いて見る・・・・・高域主体の楽器なのでまともに音程を保つのが難しい。
息にスピードが無いと音にならない、息が弱くなるとすぐ音程が下がってしまう、息をしっかり入れて息のスピードを一定にしないと行きたい音階に行けない・・・・・
高域になると周波数がぎゅっと狭くなるからなかなか音程を保つのが難しい。
ビブラートなんかウネウネ掛かっちゃう。
小一時間ほど吹いて見るとどうにかコツも判って来た。
結構楽しくて気付くと2時間も吹いてしまった。

楽器自体軽いのでストラップ無しでもいける、ただし有った方が踏ん張りは効く。
ケースも長さも幅も小さいので旅行先に持って行って吹いて見ても良いかも知れない。
持っていないけどポケットサックスより全然実践的に練習で出来るんじゃない。
当たり前だけど指使いもアルトやテナーと全く一緒だし・・・・・・

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スチューデントなケース。収納もしっかり付いてるし軽いし、しっかりハードケース。

lup2

lup3
キー自体もコンパクトでテナーなんかと比べてもとても可愛らしい大きさ。

キーガード無いのはソプラノは当たり前?何もガード無いって言うのはちょっと心配。

アルトやテナーに比べるとキーアクションは軽い少し柔な感じはします。

ロゴが一生懸命彫ってあります。

彫刻もしっかり入っています。しかも手掘りです。

左キー裏側


使用してみた感じ。

俺の手は大きめですが、キーアクションは全く違和感無し。有るべき所にちゃんと有るので安心感あります。
小ぶりなキーですが間隔もちゃんとあるので指同士がぶつかってしまうようなことは無い。
全体的な大きさはアルトより一回り小さく重量はかなり軽い。
軽くて拍子抜けするほどだ。
女性なんかには楽だと思う。
軽いので取り回しが良く疲れとは無縁な感じ、新しく高い声を手に入れた様で楽しくなります。
KennyGがあんなに飛び回れるのが分かりました。

そのうち耳が肥えてきたらモノ足りなるかもしれません、しかしメインはアルトかテナーなので気軽に始める機種としたら確かに敷居は低い分気軽に遊べる機種だと思います。
チューナーで調べてみると音程もバラつきは少なく概ねバーが中央を指す。全然許容範囲。
音孔も一音一音確かめてみたが息洩れとかも全く無い、アクションも偏ったところも無く良く調整してある。
なるほど確かに価格帯から考えると良く出来ている。

調べてみると通常ソプラノはアルトなどより結構高額なのでまぁ良い選択なのかもしれません。
一緒に新品のMPを買ってしまうと比率的に本体より割高な所だけがちょっと微妙な所ですが・・・・・結果リュポが安すぎると妙に納得できてしまう。
なかなか良い買い物だったのかも・・・・・・・・

あっ!という間に9ヶ月経過

  • 2010.09.11 Saturday
  • 00:50
昨年(2009年)暮れからサックスをスタートし早9ヶ月経過しました。
その間かなり様々な変化をしそれに伴い当然モノも増えていきました。

今はテナーにはまっています。

数年前に買ったハリー・アレンの『Dreamer』というアルバム。
今でも愛聴していててっきりアルトだと思っていたんですがご存知の方は当たり前なんでしょうがハリーさんはテナーだったんですね!あと以前書いたホール&オーツのDVDのサックス吹きの人(Charles DeChant)も良く見るとテナー!
アルトサックスを初めてからというもの様々なサックス奏者のCDを買い漁り。聴きまくっていたら少し低めのテナーの音色が好きだった事に気づきました。
なんか男らしいし・・・・・

ちなみにハリーアレンのボサノバ関係のCDは入手済み。

NETでハリーアレンのインタビューを見たら中〜高音域をあまりにもつながりよく吹くせいなのか昔は使用楽器がアルトと良く間違われたと言う本人談が載っていた。

Dreamerを最初聴いたときから絶対アルトだと思ってたもんな〜疑ってなかった。
一曲目のタイトル「Change Partner」が大好きで今はこれをメインにコピーしています。
2曲目の「チュニジアの夜」も「Change Partner」のコピーで行き詰まった時にコピー中。
あとは前述のボサノバ作品の中からはサマーサンバと「素顔のままで」もコピー中っす。

どれもすごく難しい・・・・・音が飛びまくる!ハリーさん普通じゃないよ。
低域から高域、それからまたすぐ低域に戻るときなんか音が裏返っちゃうじゃんか。
ベントなんかきっちり半音下げ。ギターのチョークダウンみたいにカッチリ決まってるし・・・・超難しい!
普通に経過するフレーズでもエロい細かいビブラートや子音が入っていてかなりのテクニシャンですな。
理想は彼のようなアドリブソロが吹けるようになりたいっす。

そう話を元に戻すと早速楽天を覗きwebで調べて
某都内老舗楽器店でいきなりselmer jubilee(ジュビリー) serie3 を購入!くわっ高すぎる!
しかし男の6回払いでどうにか克服・・・今月10日無事支払い終了しました。ふう
そう、お分かりのように3月のjubileeが出始めと同時に入手しました。
今回はサックスを続けていくことは明白なのでいきなり高額帯に突入してしまいました。

stephanhouserとA−991とjubileeのアルト/テナーの3台体制で幸せ・・・・・

しかし今度は6月に何か知らない力に吸い寄せられるようにまたフツフツと物欲が・・・・
あぁもう一本テナーが欲しい!

自慢じゃありませんがもともとギターも相当数所有。れっきとしたギタープレイヤーですが半分コレクターの血が入ってるので自宅と事務所の地下室合わせると20本以上所有しています←アホ
基本プレイヤーなのでちゃんと一本一本毎日弾いているときもありました、昔は10本に満たなかったので楽でしたが。近年増殖を繰り返した結果それなりに本数が増えてしまい夜10時ころから弾き始めると明け方になってしまうのでさすがに無理で壁の飾りになりつつあるのが悩みの種です。
ギターハーレム状態ですがもったいない話です。

そう話を元に戻すと・・・実はあまり気に入っていないA-991の下取り計画を計画。
休みのある水曜の午後渋谷の1484楽器westにぶらりと入りショーケースを物色しているとテナーでselmerのserie2のブラッシュドサテンが中古があった。見た目だけで気に入りその翌週991を持って下取りを敢行。
991は人気があり品薄傾向らしく20万円+@と言う高値で買取をしてくれると言う。買った金額を考えるとかなりいい条件だと思い手を打った。

ここでまたstephanhouser+serie2+jubilee serie3の3台体制キープ。

毎日毎日3台吹くという至福の日々・・もちろんその合間にギター達も弾いていますよ・・・・すごく忙しい日々。

そうこうして数週間後の夏の暑い日仕事で横浜に行ったついでに寄った1484楽器横浜店で稀代の名機誉れの高いYAS-62初代が格安で売られていたのを入手。

今度はstephanhouser+serie2+serie3+YAS-62の4台体制になりました。

もう止まる気配の無いサックスコレクターへの道・・・あぁ・・・コレクターの血が入ってるもんで・・・・。

≪次回に続く≫

ヤナギサワ&ステファンハウザーの比較

  • 2010.01.21 Thursday
  • 23:15
タイトルだけみると勝負あったようなものです。
片や世界ブランドへ躍進中のメイドインジャパン、一方は世紀の世界恐慌起こしたリーマンショックによる倒産の憂き目にあってしまった無名のアメリカデザインのメイドインtaiwan。

何度も言いますが俺はひと月にも満たない素人です、結論から言うと音色は2台とも味があって手放せなくなってしまいました。
まだ日が浅いかもしれませんがここ3週間毎日吹いて比べて思ったことを書きます。

まず操作性に関しては差はありますがどちらの方が抜きん出ているというほど大きな問題ではないほど肉薄しています。
勢い勇んでヤナギサワを購入してみたものの。価格が価格なだけにこの差の無さにかなりショックを受けました。
しかしギターをやっていて良かったのかもしれません。
もしかしたらこれをご覧になっている方で同じ様にギターを弾かれる方。解ると思います。レスポールとテレキャスターみたいと行ったらいいのか、ビザールギターとgibsonと言うか.......まさにそんな感じ、ギターの世界ではチープな音は音として認知されています。
アコギなどアナログで単体で音が出る種類のものは安いと値段の差がモロに出るのでこうはいきませんが....エレキの場合はこういったチョイスでマーケットが確立されているのでなんら不思議ではありません。
しかもエレキは単体では音が出ませんので音を増幅させるアンプがあって始めて一つの楽器として成り立つのでまた奥が深いです。
組み合わせは全てのギターメーカーとアンプメーカーをかけた数だけ成立するのでほぼ無限の組み合わせがあります。

今回のサックスの話に戻るとこの2台ですが俺的には同じ値段で売られていたらキャラクターの違いとしてどちらのチョイスも可能だと思うかもしれません。
サックス一本で来ている人のことは解りません。あくまでも俺の主観ですが......
今回は価格差があるので単純に高い方が音がいいと思ってしまいました、しかもやはりサックスも楽器です。アコギみたいにアナログな部分の閉める要素の高い楽器なのでモロ価格差出ると思っていました。

ただしstephanhouserはそれなりのスキルを持つ販売店が見極めて販売を開始したということも要素として大きいと思います。
少なくとも基本がしっかり出来ているサックスだと思います。
WBの店長はヤマハの475や275買うよりも長く見るとstephanhouserの方がいいと思うと勧めてくれました。吹ける様になってくるとヤマハは物足りなくと言っていました。
ヤマハを吹いたことはありませんが買う方は素人ですからそれを道標にその時の予算の範囲で考えるしかない訳でそういった意味では彼の言いたかったことが理解出来るような気がしました。

どちらのサックスも変に吹いてみても綺麗に吹こうとしてもちゃんと追随して来てくれます。
少なくとも俺くらいのレベルにはどちらも十文.......サックスって本当に楽しい!すばらしい楽器。

実際20数年来のギター弾きの友人につたないムーンライトセレナーデとワンダフルワールドを無理矢理聞かせましたが違いはあるがどちらも甲乙付けがたい音でどっちも持っていた方がいいんじゃないって言っていました。

ヤナギサワはプラスティックブースター、stephanhouserはメタルブースターなんですよね。
ヤナギサワではメタルブースターは高級機の装備なのでしょうか?俺のA-991の上級機のA-992より採用しています。stephanhouserはメタルが標準なのでお買い得感あるような気がします。

yanagisawa A-991
キー配列がコンパクトで女性や手の小さな人にも扱い易いと思います。
音はstephanhouserに比べるとプラスティックブースターなのに硬質で固い音がします。

stephanhouser SAS-1000
今更語るまでもなくメーカーが倒産してしまって今は無い、国内独占販売権を持つ渋谷WindBrosの肝いりでもしかしたら新興サックスブランドとして良いポジションを獲得出来ていたかもしれなかったが夢破れてしまった......残念。
音なんですがメタルブースターなのに太くふくよかな音で、ヤナギサワの硬質の音とは正反対です。俺はこちらの方がまろやかで好きです。

操作性はやはりキーストロークの絶妙さでヤナギサワに軍パイがあがるかな、しかしヤナギサワを知らなかったらstephanの操作性も違和感は感じないと思います。
息の量はヤナギサワの方が少なくすみ吹くと音がスっと出る、stephanはより多めに吹かないと鳴ってくれない。でも音が太くて柔らかい。

左 A-991 右 SAS-1000

キーのふたに見える青色や緑色は石ではないんですね....ぱっと見石に見えたがフェルト?なのかな。


2台ともよく作られています。


左 A-991 右 SAS-1000

すごく無駄遣いと遠回りしていますが、ヤナギサワを買って良かったです。
stephanhauserが良いサックスだという認識を持たせてくれました。

いずれにしろどちらもとても良い楽器だと思います、楽器は値段ではないですね。
所有している人がいかに使いこなして行くかに尽きると思います。
stephanhouserいいと思います、まさに初心者にうってつけ!それなりの人にも良いんではないでしょうか自信を持って勧められます。
ただしもう無いメーカーなので入手は困難でしょうけど....

NET上の情報は当たっている点もありますが全てが正解ではない。
始めて購入するサックスは実売20万円以上を選択するのが望ましい...とかやれどっかの先生の選定品だとか金払って選定してもらうとか...あながちハズレでは無いのでしょうけど別に吹奏楽をやるとかプロになるとかでもないのにまことしやかにそれがまかり通っているみたいですが、これから始める人にしてみたら敷居が高すぎますしいい様に振り回されているだけなんじゃないでしょうか?
もう少し上達してより上を目指したくなったり憧れのartistが使用するメーカーのものと同じものが欲しいとかは全然良いじゃないですか。そうなれるまでの間にサックスの基礎として使用出来るものが欲しいんです。
下限価格神話やメーカー妄信は程々に.....探せばいいメーカーは沢山ありそうですよ。

2台の比較.....

  • 2010.01.18 Monday
  • 01:18
Stephanhouser SAS-1000とyanagisawa A-991の比較に入りたいと思います。

まず価格が定価ベースでStephanhouserが210,000円、yanagisawaが 370,650円。
買値が89,800円と269,000円(実際は楽天ポイント使用で3万円引き)およそ3倍、定価ベースにしても16万円もの差額で率にして1.8倍とかなりの差があるけれども実際はどうなのよ?ってことで比較してみたいと思いま〜す。

まず検証始めるに当たってのデータですがただ今この記事を書いてるのが2010年1月18日、サックスを始めた日が12月28日からなのでほぼ20日と恥かしいくらい日が浅い俺の感覚なので悪しからず、それとA-991が来たのが1月9日ですからこちらの機種を使用して
8日経過したことになります。
当然Stephanhouserの方がさらに12日間毎日使用しており慣れているのでその辺割り引いておかないと・・・・・・・・・・いずれにしろ一日最低2時間は吹いています、休みの日は多くて6時間って日もあった、あとyanagisawaが来てからの8日間は常に両方スタンドにスタンバらせて交互に吹いています。

まず外観なのですがカバーの石(?)の色が違います、ここは各メーカーのシンボルカラーがあるのでしょうかstephanが緑、yanagisawaが青。
Part1
左がyanagisawa、右がStephanhouser

まず最初に気付くのがメッキの色!違います。yanagisawaのほうが色ノリが濃い、しかし見た目にどちらも安っぽさは感じません。なかなか両方とも味があるように感じられます。どちらもピカピカキラキラ。

次は持ってみてキーや操作関係から・・・・・・
キーの位置、大きさテーブルキーの作りはどちらも大幅に違いません、目視では質感も大して違いません。
ただしStephanhouserの方がGキーと左手小指のテーブルキーの位置が少し間隔が広い。差にすると3mm位。
俺は手が大きいほうなのでStephanhouserのキーのほうがしっくりきます。
全体にyanagisawaの方がキー位置が狭いのかな?持った感じもyanagisawaの方が一回り小さく感じられます。
実際並べてみると少しStephanhouserの方が管体画1cmくらい長い

上がStephanhouser、下がyanagisawa


左がyanagisawa、右がStephanhouser
ネックはコルクの長さとかオクターブキーの機構の違いが認識できます。
長さは同じくらいですが角度がyanagisawaの方が緩やかか?・・・・・・

*ちなみに差し替えてみると口径もオクターブキーの機構もバッチリ適合!どちらでも使用できました。
びっくり!JIS規格なのか??

1番上の写真で見られるとおりstephanhauserはキーの上に白蝶貝が貼り付いていません、コストの差と言われればそうなのかもしれませんが、Stephanhouserではレトロキーデザインと呼んでいます。
白蝶貝が付いているいないで操作性に関して2台比較した感じでは大幅に違和感は感じません、少なくとも俺はそうでした。付いてる付いていないで滑るような事もない。長時間吹いて唾液がキーホールから飛んできますがそれでも滑る事はありませんでした。
無骨で男っぽくて俺は嫌いではない。ただし白蝶貝付いていると見た目エレガントで高級感はある。
あとそれによって音質にも影響はあるのかもしれないが、そこまでは俺レベルではわかりそうも無い。
あとキーの押す重さはstephanhauserの方がほんの少し重い。
それと押し込んだときの感覚はがyanagisawaはストロークの深さが浅い、おそらく速いパッセージではstephanhauserよりもストローク量が少ない為有利と思われる。
ただし交互に吹いた時に大きく違和感を感じるほど大きな差ではないように思えるが・・・・どちらも指を離したときの追従性はいいと思う。音離れもどちらも良好。

一番お金がかかっているであろうキー周りのメカニカル部分の比較では装飾の違いこそあれどこの2台の冒頭の差額ほど値段の差は感じられない・・・・白蝶貝なんてプラスチックなんだから大して高価なものでもないでしょうし・・・少しガッカリでもありstephanhauserがまじめに作られているのが良く分かった。

あと外観の差異はベルと2番館の継ぎ目の彫刻の有無、位でしょうか。

お次は肝心の音の比較です(つづく)

新機種購入決意!

  • 2010.01.14 Thursday
  • 15:52

自分でもアホかとお思いますが・・・やってしまった・・・・・
12月28日にStephanhouser購入してまだ7日しか経っていないのに・・・・
新年明けること5日目の1月5日にポチッと・・・・・バカだなぁ俺。

始めるにあたって当初購入しようと思ったのはYAS-475を中古でと思って店頭へ行ったのはお話したとおり。
で、毎日吹いているとNETの情報を頼りに沢山の情報を目の当たりにするものだから色々耳年間状態に陥って来てしまって・・・・・俺の購入したStephanhouserなんて誰も知らない・・・・ebayなんかでは300$くらいで叩き売られたりして・・・・なんかなぁ。品番1000番台はもう少しして500$台。
700番があったり割とアメリカ国内ではラインナップはそれ相応にあったみたいですが・・・・

しかしWBの付ける定価210000円って根拠無いんじゃないの?WBの膨大な販売経緯をもってしての基準でそのくらいの価値はあると判断したのだろうか?希望的観測定価か?

いや楽器は値段ではないというのは判っている、少なくともギターなんかそうだ。
高いから音が、材質が高価な素材だと音がいいのか?そんなことは無いと思う。
半分は工芸品の領域の世界、あとはブランドバリュー。サックスもそういった感じが見受けられる。

しかし・・・あぁ安物買いの銭失いか?勢いで予備知識無くお店の言うなりだったもんなぁ・・・・おれのStephanhouserはそんなに酷いのか??まじでアメリカ国内で倒産してるし・・・・・。

おまけに練習すればするほど難しく感じてきて当初音が出ただけの喜びなんかすっ飛んで機種選定が間違っていたんじゃないかとか・・・Stephanhouserは音が悪いんじゃないか、操作性が劣るのではないか、妄想に取り付かれ「他の機種じゃなきゃダメなんじゃないか症候群」に完全に陥った状態。

Stephanhouserが定番モノと比べてどのくらい劣っているのか単純に自身で納得しないと納得できない状態・・・・・・腕も無ければ比較も出来ないだろうなんてこの際無視で・・・・・

で、色々情報収集するもやはり定番中の定番はセルマー、次はヤマハとヤナギサワが肉薄している。

以下全て俺の主観です。
自分はギター弾きなのでギターメーカーに当てはめて見たりして・・・
いやいや自分なりの基準を持って判断しないと出来ないし・・・・・・たまたまギターメーカーですけど。

セルマー探すも30万円オーバー、中古で248000円くらいから、ただしSERIE2、SIRIE3でまた色々ウンチクあるみたいだし・・・・・近代のモノは工業製品化してきており当り外れが多く比較的高価なのに選定品じゃなきゃババ引くぞ!みたいな・・・恐ろしい・・・・要はギターでいうGIBSON&FENDERね。
vintagが高値で取引されているのもGIBSON&FENDERと非常に似ています。

しかも音程は悪いものもあるらしい、ちなみにStephanhouser音程悪いと思う多分。
(ちなみにGIBSON&FENDERも音程あまりよくなかったりして・・・・・)
なぜならコルクの先端を3mmくらいあける様に突っ込んでやっとA音の440MHZに合いますから・・・・・多数の教則本には10mm〜5mm出るようにって書いてあるけど3mm突っ込みですから、しかも一番高いFは微妙に高さがチョイ♭しています。息のスピード上げても♭です。
もしくは菅体かネックが長いのか?

話し戻します。
近年GIBSON&FENDERも孤高化していなくて下野してしまってポピュラーですね、車で言えばBMWが1シリーズ出しちゃった時に似ててどんどん裾野広がってきて総合自動車メーカーになってしまってブランド力無くなってきているのにも似ています。
でも伝説が多いだけで高価格ではもともと無かったようですけれど。
基軸通貨のアメリカ$みたいなのなんでしょうか?まぁサックスのメートル原器と言う認識でいます・・・・・

ヤマハは・・・・ギターでも一流メジャーメーカー、NETでも始めるには一番楽ってコメント多し、しかし自分が親しんでるギターを基準にするとここのギターはedgeが無い優等生で誰でも使いこなせちゃう・・・・言ってみれば味が無い、確かに作りは最高、音も良い・・・でもキワモノ感無し、自分的にステイタス感もイマイチなんだよなぁ・・・・・昔のトヨタの2000GのTエンジン造りの実績だとかMOTOGPレースでのオートバイは連戦優勝で現在もNO1ですから何やらせても間違いない技術力とモチベーションの高さ・・・悪いものは絶対作らない!凄いです凄すぎですけど・・・・
昔から学校の備品感ありすぎのイメージで買う気にならない・・・たったそれだけ・・・・ヤマハさんごめんなさい!でもメイドインジャパンの安心感は孤高の感あります。
ギターで例えれば当然ヤマハのまんまですな。


お次はヤナギサワ、昔は品質悪かった・・・・もっとも昭和の時代の話だから20年前の話・・・・今はまともでグローバルに認知されているメーカーで音色もセルマーやヤマハとも異なり独特なカラーを持っているらしい、市場で揉まれてきた遅咲きのメーカー・・・・相当苦労して今の位置にまで登って来たのは想像つきますな。この俺のblogでもセルマーとヤマハに次いで3列目ですから第3の男な立ち位置なわけですかね。ギターで言えばPRSかな。

で、そもそも新機種購入の動機が俺様のStepanhauserのレベルを知りたいって単純って言ったらめちゃ単純この上ない馬鹿っぽさが動機なので価格基準ではNET上のQ&Aの解答に多い20万円以上30万円未満の実売価格品を抽出する事にした。

断じてお約束しますがっ、もしStephanhouserと比べてそいつが大したこと無かったら叩き売ります。絶対に!・・・・多分・・・・

ただこの価格帯だと上記のものは中古含めて全て当てはまっってしまいます。考えると疲れてきます。

書いててもだんだんカッタルクなって来ます。

はしょります・・・・・上記3代メーカーから一番外れを引きにくく中古でなく新品で楽天のポイントが3万円分あるのでそれらを使用できる楽天に出展してる管楽器販売店を探しました。
しつこいけど通販でもババ引く可能性が少いメーカー・・・・・・間違いないのはヤマハだと思います!が、専業でサックス一本で今まで少しづつコツコツ改良を重ね評価を高めてきた努力に敬意を評してヤナギサワに決定しました・・・・ふぅ疲れた。ほとんど感覚に近い選び方・・・・

でも今度はヤナギサワの中から何を選ぶか?です・・・・・・これも悩みましたよ〜

セコいとこはせこいのでなるだけ上位機種・・・・・902or901よりも上位・・・・価格対的にも50歩100歩、あと3〜4万出すと991に行けます、楽天ポイントもあるし・・・・・結局少ない元手で最良(一番高価)のモノって事でA991に決定しました。
269000円で楽天ポイント全部使って約24万円足らずで購入。

出店先のHP画像です。

試奏なんて関係ないです(出来ないし・・・)!もともとStepanhauserだって試奏なんてしていません、ズブのトウシロですからそもそも基準がわかりません、回りにサックス吹き居ないし。
大多数の人が店員さんだけが頼りだと思います。信頼してますメイドインジャパン!

私の場合30数年ギターで学んでいます、楽器屋へは行きなれています。
どんな商売も利益上げてナンボです、慈善事業で商売されている方が会社設立して看板出しているわけがありません。
私も含めてテクニック的に慈善的には見せても実際は損得抜きで商売は成立いたしません。
所詮店員さんも人の子ですからあてにはしていません、が!少なくとも私よりは知識あるわけですから一応はお任せ・・・・・です。

楽器というものはその所有者が楽器を育てます。

どうしようもない楽器も確かにあります、弾きにくいって言うのはもうどうしようもない、手にする前に弾く気も失せます。そういった場合はどうするか?

簡単です叩き売ります。そうするしかありません。泣きが入りますけど・・・・

ところが私にとって最悪だったギターがある人の手に渡ると最高の愛器になっていることもあります。

私が一番持っているギターの中で一番高価な物はGIBSONというメーカーのものでおよそ70万円近くしたものです、その次は40数万円したPRSというメーカーのもです。
一番好きなギターは街道沿いにあった胡散臭さいっぱいのお店で中古で39800円で買ってきたfender社のテレキャスターと言う機種です、一応定価は110,000円くらい、おまけにmexicoで製造された非常に低クラスのギターです。おそらく全所有者が金欠だったか馴染まずに手放してしまったものだと推測できます。
しかし所有しているものの中で一番弾きにくいにも関わらず一番音が良いのでかれこれ10年以上持ち続けており必ず手にするギターです。手放せません。
慣れてくると弾きにくさ感じなくなってくるんですよね、指が慣れてしまう。

こういう経験があるので試奏なしの通販でも抵抗ありません・・・・いや・・・・・嘘です。
ちょっと言い聞かせています・・・・やはり怖いです・・・正直。
そうなるとやはり後ろ盾はメイドインジャパン!ある程度の安心基準です。品質の均一さはやはり国産でしょう・・・・ということで・・・・結果チョイワル親父っぽさバリバリののメーカーヤナギサワ、機種はお買い得感ありでA991です。

楽器は値段で無いって冒頭で書いててもNETのサックス所有者の大多数の意見で実売20万円以上レベルの機種選定意見が大多数なのでやはりそこを基準にしました。
ましてやサックスは機構的にギターとは異なる部分としてキーなど操作系が複雑な精密機械部分としての要素が大きい楽器なので価格的には操作性に一番結びつくそういった部分はギターとは違うので。

しかし2台分でセルマー買えたのに・・・・・やはり最初は下調べをしとくべきです・・・・・何事も・・・・

一抹の不安を胸にポチッと注文。

サックスのSETUP

  • 2010.01.10 Sunday
  • 18:34
 Stephanhouser購入後そそくさと事務所へ帰ってきました。

はやる気持ちのままケースの留め金を勢い良くプッシュ....ケースを開け
ビニールに包まれた本体その他剥ぎ取り、ケースから引きずり出す。

GOLDに輝くサックス、ウーンかっこいいじゃない。
キラキラピカピカです。

本体組み立てに入ります。

本体・マウスピース・リード・留め金

しかーし!マウスピースとリードのつけ方わからん!
金メッキバンド(留め金)は何するものぞ??

もう少しWBでSETUPのコツ教えてもらってくれば良かった...まったく判らん。

もしかしてケースにマニュアル入ってないか??無い!無い!!まじか??
電波時計買ったってマニュアル付いてるぞ、組み立てなんかACアダプターをこの穴に差し込んでくださいって図解で載ってるぞ!紙勿体無いだろ
最低限のSETUP方法すらどこにも書いてないし付いてないなんて・・・・・

部品数少ないから感覚的に判るけど、微妙なsettingがわからない・・・・

んっ?このメッキバンドでリード付けてと固定だよな・・・・ネジは上向きに?下向きに?もしかして横に付けんのか?どっちよ。

リードとマウスピースの取り付けもちょうど先端に同士合うように付けてみた.....その辺は適当に感覚的に付けてみた。合ってるのか????

で、椅子に腰掛け・・・・・オッとストラップはこの丸フックに付ければいいのか・・・・・?よし付いた!

吹いてみる・・・・・・・指の置き方・・・・自然に指が生えてる順に下から・・・・・puuuuhhhhh・・・piiiiihyara。

おおっ 音出たっ、レ・・ミ・・・ファ・・・ソ・・・・ラ・シ・・・・・・・ド#・・・ド#....ド#

最後のドはどこよ??左手3本指・・・・右手3本指・・・もしかして・・・・やっぱりリコダーと同じ中指一本ね!うんうんわかったわかった
小学生に戻った瞬間、そういえばユミコチャンのリコーダーの布ケースに友達と頬ずりしまわしたなぁという情景が瞬時に浮かんだりして・・・時効だけどリコーダー吹き口で間接キスもっ!うわっ

低いドは右手小指の蓋みたいなキーね。なるほどなるほど・・・・上の蓋は良くわからないけど下の蓋が低いドね。ってことは右手4本左手3本がl基本位置なのかな?

ドレミファ〜ミレド〜×4回くらい
ギターと違って骨を伝って体中に音が駆け抜けるのね、気持ちいいじゃん!いいじゃん!!

ドレミファ〜ミレド〜×4回くらい・・・・・・・・ドレミファ〜ミレド〜×3回くらい・・・・・・・
ドレミファ〜ミレド〜×2回くらい・・・・・・

・・・・・・もう飽きた、こればっかり・・・・飽きてしまいました。
これしか吹けない。どうする俺?先に進めない。

ネットだ!ネットでググれ。

ヤマハのhttp://www.yamaha.co.jp/product/wind/instruments/saxophones/見る
潜入していくと運指が書いてある。
ド〜高いドまで、おおB♭見っけ高いドに到達するまでの半音階も書いてあった。
B♭〜C(高)まで更に上の音階もめっけ!
次に行くのに指を引き剥がしながらまた次の音へ・・・指2本同時に離すとか・・・反対に同時に押さえるとか・・・・・人差し指の腹で押さないとダメな位置にあるキーとか小指瞬間移動しなきゃ綺麗に音が繋がっていかないとか。

むずかしぃじゃんか!これっ!しかも9時に地下室着いたのにもう11時回ってるし・・・・・時間経つの早っ・・・・・

でも楽しい!!

ギターなら普通にアドリブ弾ける、でも小学6年でギター初めたてのころの感覚。
こうしたいけどまったく出来ない、あの感覚、まどろっこしくて、悔しくて、一目散に家に帰ってまず手にしたギター。なかなか上達しない、遅々として進みそうにないあの絶望感。
あぁこの齢にしてまたあの感覚を味わうとは・・・・いやまた味わえるものに出会ってしまったと書くべきだろうか・・・・・


年の瀬の28日 渋谷へ.....

  • 2010.01.10 Sunday
  • 12:43
年の瀬の28日 渋谷へいってきました。
渋谷といったらあの坂道の楽器街(?)ですな。
WINDBROS(以下WB)さんへ行きました。

とりあえず前日WEBでデジマート見て中古のヤマハYAS-475の相場は調べてきてた。
手ごろに10万円以下って決めてきました。
大体ギターなんて始めに10万円前後の予算だったら...しかも中古ならそこそこ高額なものが買えます。その基準のみで他には何を基準に選ぶのか判りません。
続くかどうか判らないし・・・・もしモノにならなかったら事務所のオブジェにしよう。

しかしいつ行ってもこの手の専門店は緊張する、特に一見さんは疲れますね、舐められない様に......かといって上から目線じゃあ....とか....可愛く行くかっ!(ニャン)とか妙に緊張&妄想入りつつ入店。

で、扉開けて入るわけですけど、狭っこい店内に所狭しとサックス置いてある。
ウワァーって感じはありませんでした....結構より取り見取りジャンってくらいの数でした。
だってギターshopは物量的にもっと凄いぞ......

店内徘徊すること数分....おもむろに店員さんに目を向けるもこっち見てないし.....中古ないし。
ここは3FでBrandNewのみ中古は4Fだっ。

でも入り口脇の246号に面した窓の前に安めがいくつか.....ショウケースに入っているものは軒並み10万円中盤OVER.......どうする俺 で、店員さんに声掛けてみた。

モミ手でやって来た文字通り(笑)

最初の妄想はどこへやら....一方的にまくし立てましたよ。低姿勢で愛想良く。
サックスを持ったこともない初心者で中古で475狙いで10万円以下って希望を伝えて

出てこられたのは店長さんだったんですけどやはり値段的に入り口脇の安め群に足を向けた。

Antiguaってメーカーとstephanhouserってメーカーのものがありました。
それぞれ64800円と89800円でした。

中古は本体とケースのみでマウスピースは付いていないらしく結局475買っても10万位することを考えるとこれらの新品のほうが初期コストは安く済むとの説明。

半分納得しつつ、どれを見ても同じ形だしキラキラしてるしそんな説明はどうでも良くなっていた。
早いとこ買ってさっさと家に帰って触りたい思いのほうが強くなっていた。

中古だと前の人の唾液染み込んでるかもしれないし・・・怨念とか....そんなことあるわけないか!?
でも気分的に新品がいいっ!やっぱしっ!んで後者のstephanhouser SAS1000-LQに決定!


stephanhouser SAS1000−LQ

ちなみに末尾のLQはラッカーの略だそうな....
しかし定価21万円のモンが89800円ですよ!?お買い得感滅茶苦茶ありますが何か裏があるでしょう....ありました。
2009年の夏に満を持してWINDBROSが独占輸入販売をしようとしていた矢先リーマンショックのあおりを受けて倒産しちゃったそうです。
アメリカで設計して製造は台湾で行っていたメーカーだそうでUS.PATENTを3つ内包したモデルなのでモノ的には初心者の方にだったらお勧めはできるレベルとのことでした。
バチモン倒産品と捕らえるか超お買い得品ととるか微妙でしたがAntiguaって名前よりstephanhouserって名前のほうが高性能なドイツモノって感じの響きだし(実際はアメリカンなtaiwan製ですけど)
気になるアフターもWBで買うとメンテナンスは5年間無料にしてくれるとの事。

その他付属品
マウスピース
リガチャー
ハードケース
ヤマハ スワブ
ストラップ(ちゃちぃやつ)
あとstephanhouser純正クロスとWBオリジナルクロス
コルクグリス


その他別途購入したもの
リード(RICO 2 1/2)ヒト箱 2500円
あと何かほしかった SAXSTAND 2560円

占めて 94860円 也

 
MYステファンちゃん

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